かつての「はっぴいえんど史観」が今の世代の「くるり/ナンバーガール/サニーデイ・サービス最高!」的な姿勢にスライドしてる問題。Twitterだと書き方があんまりよくなかったから消したけど、要は世代を跨いでも作品や作家の批評的な評価を規定するモードがあまり変わってないって話よね。媒体で言うとミューマガにちょっとスヌーザーの影響が加わる感じというか。
かつての「はっぴいえんど史観」が今の世代の「くるり/ナンバーガール/サニーデイ・サービス最高!」的な姿勢にスライドしてる問題。Twitterだと書き方があんまりよくなかったから消したけど、要は世代を跨いでも作品や作家の批評的な評価を規定するモードがあまり変わってないって話よね。媒体で言うとミューマガにちょっとスヌーザーの影響が加わる感じというか。
下のまとめを見ながらここに現れてる「日本のインディーロック観」がムカつくなと心底感じた。
https://togetter.com/li/2435097
僕はくるりよりBUCK-TICKの方が遥かに偉大なバンドだと思ってるので。
今年の年間ベストアルバムはBUCK-TICK『スブロサ SUBROSA』だけど対象を音楽作品全般に広げるなら圧倒的にworld’s end girlfriend『抵抗と祝福の夜』がベスト。
音楽ZINE『痙攣』編集長。ご依頼等はDM、あるいはメールアドレス(yellowmantis2250@gmail.com)までお願いします。