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いや、だって「ジャニオタ」だった人達が「スマオタ」になる訳でしょ。おかしいだろそれは。
未だに「スマ」の所有に固執してんの異常ですよ。今こだわるとこ、そこ!? ってなる。

ジャニーズのあれはああいう風にズルズルやってく事でそれまである程度は「でも被害者にあたるタレント達は救われて欲しい」と思ってた人達ですら「やっぱり一度焼け野原にする為の犠牲になって貰うしか無いのかも」と思わせてしまうだけだと思うんだけど、そういう客観性が無いからカルトなんだろうな。テレビ業界もそれを支えてきた。

ルールで縛る、というよりは「ルールを守る日本人であろうとする」事で縛るのが日本における最も洗練された現代的なファシズムなのだと思う。俺が前回の会見で望月記者に対して抱いてた憤りは、ルールではなくマナーやモラルの面の話です。

昨晩スペースで話したんですけど、イーロン体・マスクのこの〝受難〟にしてもそうだけど、自分の中に降りてくる物語って共感性に大きく左右されるものだと思う。痛みを自分だけのものであると思わない事。これだってキリスト教的だろうに、でも自分をキリストだと信じる人達はそうは考えないんですよね。

俺は信仰を持たないけど、自分が差別への怒り血が沸騰しそうな時、憎き差別者もまた俺と同じように痛み共に生きてきたのかもしれないと想像する訳ですよ。でも、自分だけがずっと世界の不幸の渦の中心で常に被害者であろうとする人達はそう思わずに生きてきたんじゃないかっていう。そう生きてこれたのは、俺から見たら恵まれてるよ。

イーロン・マスク、自分が救世主(メシア)であると疑ってなさそうじゃないですか。親からの虐待も学校でのいじめも恐らくは彼にとっての受難な訳ですよね。南アという地に生まれた白人の男性である事も勿論そこに輪をかけてるだろうし。

いや、だって仮にですよ、例えば「ネトウヨ」って言われて悪口だと思うのネトウヨだけだし、「ミソジニストのオタク」って言われて被害者意識を持つのミソジニストのオタクだけでしょ。
じゃあ存在として間違ってるのお前らじゃんていう。

凍結されて即こういう質問が来る程度には敵が居るらしい。俺が何したんだよ〜!

ああいうのって突出した個人の才能による先導と世界の変革という誇大妄想の産物なとこがある訳で。どこかで誰かが歯止めをかけるべきだったと思うけど、そしたら今度は別の形でヒビ割れが入るだろうし。「夢の無い世界だ」とか言われちゃう。モラルはカネにならない世界だから。

まあイーロン・マスクみたいな人間が大金を稼げる社会が間違っていたのだと思う。
でも大金を稼ぐ人間ていうのは大なり小なり普通の感覚を持ち合わせていないからそうなるんだろうしなあ。普通に他人の気持ちが理解出来る普通の人っていうのはめっちゃ金儲けしようっていう発想にまずならないと思うんだよね。めっちゃ金儲けするには何か人道めいたものを意識的にある程度以上は無視する必要が出てくるから。

Lhasa さんがブースト

四谷大塚というものの存在を高3生のときにうっすら位しか知らず、大学に入ってから、生まれたときから都民だった(高校でクラスメートになった)友人にメッチャスッゲー塾で、東大とか早慶目指すような子は、みんなそこに行くというのを聞き、そういう塾があるんけ、東京には。と知ったイモなおれである。
平成初期で、今ほどではないが塾や予備校に行かないと「ええ学校」にいけない、みたいなアレは確立してた。
それがねえ。
そんなふうにねえ。
ええとこの、ええ子たちが通ってたろうに。
大人としてきっちり厳罰に処してもらわなあかんよな。
それにしても。
四谷大塚に通うこと自体がなんか一種のブランドというか付加価値がつく、という世界があるんだなあと知った驚きの記憶と共に、それを悪用したクソな犯罪の発生の報道を見て、なんか氷山の一角じゃね?的な思いもよぎる。
へんな社会を作っちまったよな。おれら。寄ってたかって。

杉田水脈が重用され続ける現実を前に無力感を抱くなっていうのはかなりのスパルタンですよ。

潔癖であるなとは言えない訳ですよ。むしろ少なくとも潔癖であろうとすべきだと思うし。だから、一昨日のメガネがどうたらで揉めてんのとかも「なんだかなあ」とは思いつつ、でもジャニーズの会見での望月衣塑子に対しては「あんなのをリベラル側の人間が必要悪のように支持してて良いの?」って思ったし。

𝕏はネトウヨとレイシストとミソジニストの専門SNSってなっちゃえばむしろ良いのかもしれないけど、多くの日本人はその自覚が無くそれをやってたりもするからな。数が多いところが社会の声という扱いではあり続けるだろう。悲観的ですけど、俺はもう5回くらい凍結させられてるんで、普通に考えりゃあそこは俺の居場所では無いし、今まで無理してしがみ付いてたという事なんでしょう。

手段を選ばない相手に対して、味方の誰から見ても正しく勝つ、それ以外は負けっていうのを究極的にはやってる訳だからそりゃ基本的には負け続ける。

基本的には左側の方が正しさを求められるし、デバッグみたいな事も左側の内部で起きるから、潔癖であろうとすればするほど人は減っていきますよね。これはもう、そういう戦いだから仕方ないんだけど。
今日的な保守(〝普通の日本人〟というやつなのかもしれない)っていうのは、お互いの都合の良いとこだけ使って都合の悪いとこには目を瞑ってでもぼんやり現状維持が出来たら良い訳だから、結果重視で意思統一がし易く緩い連帯というのも出来る。左はそれが理屈の上では難しいはずだし。

𝕏を反差別の主戦場にしないってとこからやり直すしかないのかもしれない。

Twitterで自分なりに所謂〝リベラル〟っぽい事(それはつまり、自分なりに倫理観に照らし合わせて正しいと思う事を言うとか、間違ってると思う事にアゲインストするとか)をしてても、所詮は素人でそういう闘いに慣れた人間ではないから、割こうすぐに凍結されちゃうんですよね。大体こういう時ってそのちょっと前に感情的になって結構オブラートに包まない言葉で怒りをアウトプットしてたりとかするから、まあそれが遠因になってたりするのかなと思うんだけど。

闘うのが上手い人はちゃんとそこで(どっち側にも)引っかからない慎重な言葉選びが出来るんでしょうね。俺は所詮はあくまで個人としての怒りを表現するだけで頭に血が上ってそうなってたりもするから、稚拙なんだろうな。

exLhasaというアカウント名は気に入ってたので使えなくなってしまったのが少し惜しい。まあ、思い当たる事は安倍晋三とイーロン・マスクの悪口くらいだからなあ。

Lhasa さんがブースト

 イーロン・マスクがドイツの極右政党を支持する投稿をXに出し、波紋を広げているらしい。

 しかしドイツの極右政党(AfD)
の支持を公言するとは、これはもう「game over」ではないか?

 AfDとは平たく言うと、ドイツの「維新」である。「反移民」を主張するが、歴史修正主義も伴っている。ドイツの「歴史修正主義」と言うと、これはもう欧州では空恐ろしい。とは言え、日本は極右が政権を居座っているので、人のことは言えないけれども。

 イーロン・マスク、いよいよ南アフリカの白人人種主義者の地金を隠そうともしなくなった、というところか。 

 南アのアパルトヘイト、実はWWII以後に完成され、中心にはナチスシンパも数多くいた。
 しかし、冷戦の文脈上、米国はこれを支え続け、日本企業も参入して法的に「名誉白人」のおこぼれを貰っていた。

 アパルトヘイト体制に立ち向かったANC、国内での同盟者はユダヤ系(ノーベル文学賞のN.ゴーディマなど)。

 また南アが支配したナミビア、内戦に介入したアンゴラ、モザンビークで黒人解放運動を支援したのはソ連・キューバ。
 これは思想としての共産主義評価とは別に歴史的に記憶されるべき。
 ブラジル、南アなどが「西側」に不信感を抱くのには理由があるのです。 
 

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