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オゾンのせいか、昨日はよく眠れなかったので会社につく前から疲れてる。
いや、オゾンのせいじゃなくてそのあとひとつ思い出しちゃって仕事したせい。
今日は早く終わるぞ。

そういえば会社のPCが定期的にPWを変えなくてはならず、毎回その時直近で好きだった作品のタイトルをいれたコンビネーションにしてるのだけど。
暮れにグリーンナイトにしたあと、春はラスアスだった(笑)
今日にはまた変更しなきゃならないのだけど、なににしよう?

The Last of Us E3の脚本が公開されたので電車でちまちま読んでいるところ。脚本というかもう小説のような美しい描写に満ちていて、E3、そうかE2での彼女の死の直後からか、と改めて思い出した。
例の二人はまだでてきてないけど、なんかもう今から泣く予感がしている。
それでなんか書けたらいいな。

TOEIC対策のアプリというのをいれて遊んでみたらちょっと面白くなってきた。英語力というよりほんとにテクニックに特化してるかんじでなんだかなぁ、だけど。AIが出す予測スコアというのが2日で80点くらい上がったんだけどこれは端的に言って慣れただけ、というやつ。でもまあこのてのテストはやっぱ慣れとテクニック必要だよな。なんの準備もなくやったら最後まで回答できなさそう。(前回受けたの軽く20年以上前なので何一つ覚えていなかったし)(もはやスコアすら覚えてない)

いろんなプロジェクトがあるので分担するのだけど、私がキーになってるイベントが近づいてるのでほんとにやばい。忙しい。
でもたまには出張にも行きたいので(そして本来の業務で出張はないので)、頑張るのです。来月は岩手出張。

今日は月いちの、会社のボランティアチームのミーティングの日。役員秘書が手配してくれるお弁当を楽しみに会社に行く日です。(朝あんなにだるいしんどい言うたやん)
会社のボランティア活動はいろんな所で任意参加で行われるのだが、メンバーは企画調整を業務の合間にすることになるので、打ち合わせも昼休み実施。でもその場合の食事代は会社からでるという仕組み。
地方で植樹とかビーチクリーンとかに行ってた人たちのお土産もあってにこにこ。どれも美味しかった。

「LIVING」を見たけどオリジナル版を見てなかったので「生きる」を見ました。
志村 喬のすがるような(いやまさに)眼力がものすごく意図を込めて映されている映画だった。

「LIVING」が、紳士になりたかったと語った男の去り際の、美しい(紳士たれと願った)身仕舞いの話だったとするなら、「生きる」はより、いわゆる「お役所仕事」への批判の色が濃く、またあんなに可愛がって育てた一人息子だって結婚して世帯をもったらもはや他人、みたいなシニカルさがつよく、だからこそ主人公の最後の行いが美しく見えるという話で。

どちらがいいとかではないけど、エピソードや全体の構成までかなり似てる、ようでいてやっぱり違う映画だったんだなぁとしみじみした。
まあオリジナルを見てしまうと、Livingは「きれいすぎる」と言う人はいるだろうな。
「生きる」を見て、「LIVING」出てくるクレーンゲームのうさぎが、オリジナルへのオマージュだったとわかって、「生きる」見てよかったなって思いました。
そこなのって言われそうだけどだってそういうの好き。

夜中に何回も起きて雨の音をぼーっと聞いたりしていた。(窓開けっぱなしで寝てた)
腰が痛いせいかと思ったけど、気圧のせいだったのかも。しんどいなぁ今日...。
でも先週娘ちゃんが学校休んでたので週4で在宅にしてしまったので、今週は週4で出勤なのである。しんどい。
(まあ今日は生協の荷物受け取ってから行きますけどー)(とりあえず半日オフィスにいれば出勤なのである。ゆるい)

疲れた。
でも今日は仕事の合間に3品くらいつくったので明日の弁当はもうできてる安心感。
昨日の残りのシチューにマカロニぶちこんで晩御飯にして、冷蔵庫はほぼ空になったかんじだし。(作り置きを除く)
明日また生協のデリバリーがあるのだけど、その前にこうなってるとすごい達成感がある(ささやか笑)
でも余さず足りなくならず、弁当も作りつつでうまいこと食材回すのは、なかなか工夫がいるので。

何を書いてるのかよくわからなくなってきたけど 

原作で驚いたのはピエトロが育ったのはトリノじゃなくてミラノだったこと。
時代設定的に私とピエトロは年が近く、まだ大きな街には公害があり、両親は戦争の終わり頃の生まれで、親戚に戦争に行った人がいたりする感じがなんかわかる、感があるかも。
トリノだったら当然だけど、ミラノでも時々天気の加減で山がはっとするほど大きく近く見えることがある、みたいな描写があり、それは須賀敦子さんの本のなかにもあった気がした。

読んでいるとなんだか自分の両親のことを同じような感じで書いたらどんな内容になるかしら?みたいなことを考えちゃった(笑)
自分の知らない方言を話す両親の感じ、私もわかる。

1章読んだだけでこんなことをだらだら書いてるようでは全然読み進められないな...。

ほんとにどうでもいい続き 

ベネトの本社に行かせてもらえたのはその1回きりで、一人で前乗りしてベネツィアで前泊して、上司と合流して、会議のあと上司とベネツィアにもう一回後泊した。
いい時代だった。

5月でケシの花が咲き、会議の会場はブドウ畑に囲まれたペンションで「カエルの小道」という名前だった。
参加者全員で外に出したテーブル(または近所のレストラン)で3食ともにするのだけど、会議しに行ってるのか美味しいご飯食べに行ってるのかわかんないな、と思っていた(笑)
私は自分が関係ない会議は免除されたので、宿の奥さんが「息子のでよければどうぞ」って貸してくれた自転車にのって、そのブランドの発祥の地の村まで行ってみようと思ったんだよね。
奥さんが「この道をまっすぐ行ったら看板があるから、そこを右に曲がったらつく。簡単よ」って言ったから。

確かに簡単だった。
でも奥さんは、右に曲がったあとの急勾配を全く考慮してくれていなかったんだけど。

トラックがぶんぶん走ってる細い道も怖いし、行きの急勾配で半べそになって、死にそうになりながらたどり着いた村でタクシー呼んで帰りは車で帰ったんだけど、会議参加者全員に大爆笑された。いい思いでです。
ちなみに奥さんは車でしかその村に行ったことがなかった。まあ車ならほんとにすぐなの。

帰れない山の原作の冒頭をちょっと読み始めてみた。ピエトロの両親はベネトの農村出身で(正確にはお母さんがそうで、お父さんは戦争孤児)、結婚前にはドロミテの山々を登っていたと書いてあった。

私が昔働いていたのはイタリアのスキーブーツメーカーで、強豪ブランドも近いエリアにあり、ミーティングで行くと泊まるホテルも似たようなとこになるので、ホテル宛にファックスを送るときはすぐ取りに行けとか言われたりしたんですよ。
インターネットがまだまだの時代ので、出張してる人には連絡手段としてホテルの部屋に電話かファックスを送ってフロントに取りに行ってもらうわけ。
過去にその文面が間違って競合ブランドの人の手に渡って問題になったことがあったという話だった。(まあだいたい顔見知りなんだけど。とても狭い世界で)

脱線したけど、なぜそんな近い場所にスキーブーツメーカーが集まっているかというと、もともとベネトの地場産業が革靴で、登山用の靴を作っていたブランドがスキー用のブーツ(昔は革製)を作るようになったから。

スキーブーツは作らなかったけど登山靴は作ってます、って会社もたくさんあった。
そのうちのひとつを本社が買収したので、私はそのあと登山靴ブランドの方の本社...というか発祥の地の小さな村にも行った。

朝方のどが渇いて起きて、二度寝して起きたら11時で、そのまま縦になれずにいる。
微熱。
今日はおとなしくしておこう...。さっきカステラ食べたけど、ご飯どうしようかな。

しかも目の前の席が空く。
大丈夫かな今日の運使い果たしてない?(小心)

今日は四日ぶりに娘ちゃんが朝から学校に行けたのでよかった。(昨日は重役出勤したらしい)(この言葉も死語か?(笑))
お弁当持たせて見送ったので10時からの映画も余裕、と思ったら洗濯機がトラブってギリギリになってしまった。静かに焦っていたのだが、奇跡の急行乗り継ぎに成功。間に合う。良かった✨

明日は久しぶりに一人で映画館ではしごをするのよ。楽しみ。

週末は家族の肖像決定😢
(何回目なんだ?)
いやルートヴィヒにするか😢

訃報がショックすぎて眠れなくなってしまった。マジで泣いてる。
でも明日は大事なプレゼンが。ううう。

娘が保育園にいたころのママ友から、インスタの鍵かかってる方のアカウント(リア友しかいない)にフォロリク来たのだけど。
彼女のアカウント見たらそれはもうわかりやすく「インスタグラマー」活動をされてて(美容)、ああ、そんな感じだったけどそんな感じか!となっているところです。
どうしよう別にフォローしてくれるのは構わないけどフォロバしないと角が立つかしら。全く興味ないけど。
そちらの娘ちゃんも、わかりやすくうちの娘とは1ミリも話が合わない方向にご成長されていそうだ。正直めんどくさい。
(保育園時代は飲み友達でしたがね...。保育園児がいても一緒に飲める貴重な存在だったのよ)

昨日の夜から娘が高熱を出してたので、今発熱外来につれてきたとこ。
「もう検査有料になっちゃったので5000円位掛かりますけど、どうされますか?」って聞かれて心から腹立つなぁ、と。
数年学校で一度ももらってこなかった娘が39℃越えの熱だしてるのに、先月と何が違うって言うんだろう。むしろ体感、罹患者増えてる感じしかないのに。
いやもちろん検査してもらいますけど。
...と思っていたら胃腸炎の診断がついた。
(まあ確かに咳とか全くしていない)

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