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何を書いてるのかよくわからなくなってきたけど 

原作で驚いたのはピエトロが育ったのはトリノじゃなくてミラノだったこと。
時代設定的に私とピエトロは年が近く、まだ大きな街には公害があり、両親は戦争の終わり頃の生まれで、親戚に戦争に行った人がいたりする感じがなんかわかる、感があるかも。
トリノだったら当然だけど、ミラノでも時々天気の加減で山がはっとするほど大きく近く見えることがある、みたいな描写があり、それは須賀敦子さんの本のなかにもあった気がした。

読んでいるとなんだか自分の両親のことを同じような感じで書いたらどんな内容になるかしら?みたいなことを考えちゃった(笑)
自分の知らない方言を話す両親の感じ、私もわかる。

1章読んだだけでこんなことをだらだら書いてるようでは全然読み進められないな...。

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