新染 千尋 @Arashi_Mic@fedibird.com

（引用

「山下清って画家いましたよね。知的障がい児施設で、ちぎり紙細工と出逢って、後に日本のゴッホと呼ばれた。その山下清って人は徴兵を逃れるため15年も放浪を続けたんだけど。それこそ日本が、ヒットラーと連携して戦争やってた頃にですね、みんな『絶対勝つ、絶対勝つ』って言うわけですね、当時。そしたら『絶対勝つなら戦争する必要ないんじゃないか』ってその山下清が言ったっていうんですね。この山下のような人たちがおかしいって決めつけるのは逆で、正常とは何かと問い返す。山下清のその言葉ってのは私はすごく忘れられないんですけど」（佐高信さん、TBS『サンデーモーニング』2016年7月31日）/Shunta Kanamori さんFBより

https://www.threads.net/@moriyama_masao/post/C3cMOP2Loxw/

議員は非課税「不公平」　確定申告会場で批判相次ぐ
https://nordot.app/1131132352930776014
窓口の下っ端に言うてもしゃあないことやけど、まあ言いたくもなるわなあ。上がｸｿのきわみのせいで下にしわ寄せが来るもう見慣れすぎた風景

「悲惨なほどの格差」「ボロボロの地球環境」…「資本主義の理不尽」に、何故みんな怒らないのか？ https://gendai.media/articles/-/105899

まずは資本主義に問題があり、資本主義を変えないといけないと気がつくことが大事です。マルクスの時代の思想家たちはそういうことを真剣に考えていました。彼らから学ぶことの価値は、今、むしろ高まっています。

たくさんの肉を食べられる、いい車に乗れる、みたいな豊かさの尺度もあります。それは資本主義の「商品」の豊かさです。一方、マルクスが考えた豊かさは「コモン(=共有財産)」の豊かさです。文化や知識から人のつながり、そして公共交通機関や自然環境に至るまで、そこには様々なものが含まれます。

コミュニズムの根本原理は「各人はその能力に応じて、各人にはその必要に応じて」ということです。各人が持つ「得意なこと」「苦手なこと」をうまく補い合いながら、できないことについては他人に助けてもらう、そして誰もが最低限必要とするものはちゃんと受け取れる、そんな社会がコミュニズムです。

ちょっと気になったので調べてみたら、インターアーバン建設ブームは終わったけれどまだ建設が続き、将来も楽観視されていた1910年、全米最大のインターアーバン網があったオハイオ州の人口密度は41.1人／㎢でした。これに近いのは、日本では岩手県の56.0人／㎢（1908年）です。

いっぽう、日本最初のインターアーバンというべき阪神電鉄が開業した1905年、大阪府の人口密度は964.0人／㎢もありました。オハイオ州の20倍以上です。アメリカのインターアーバンが滅亡し、日本のそれが今も続いている最大の要因は、結局は人口密度の差で説明できそうです。

高校卒業後、生保のまま大学進学は認められなかったから世帯分離して、水商売のバイトしながら大学まで行ったの、今思うと本当に偉かったな。

元々社交的で口から生まれてきたというくらい喋りも得意だったし、いつも皆んなの輪の真ん中にいるような子だったし、容姿も良かったから、案外、水商売も天職というか、大勢のお客さん率いて愉快にやってたけど（詳細書きたいけど、友だちも私も身バレしてしまうのでガマン）。

中学の時はよく皆んなでその子のアパート（押し入れなしの四畳半。もちろんお風呂はなくて、トイレも共同）に集まって一緒に勉強をした。皆んなが集まるとギューギューなので、お母さんは私たちが勉強している間、アパートの共同廊下（板敷き。アパートの入り口に下駄箱があるタイプの木賃アパート。若い人は分からないかな）に正座して待ってた。笑

彼女がお腹にいる時、お母さん、貧乏で産婦人科行けなくて、いよいよ産気づいてから、近所の産婦人科に行ったら、その貧しそうな風体を見て病院が入れてくれなくて、押し問答しているうちにお母さん、破水しちゃったんだと、彼女はその産婦人科の前を通る度に、「ここだよ。お母さんが貧乏だと思って入れてくれなかったんだよ」と、私に恨みを語っていた。

お母さんも、身体は弱いけど、メチャクチャ明るい人だった。

「政府の地震調査委員会は崖が今回の地震で地表に現れた「断層」かどうかについては結論が出ていないとしています」

見上げていたカキの木が見下ろす形に… 石川・珠洲市で約4キロに渡って高さ最大2.2メートルの崖出現 住民は悲鳴 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/996964

銭湯じゃないけど #銭湯めぐり
養老温泉ゆせんの里。
浴室はそこまで広くはなく、東京の大きい銭湯と同じくらいの面積。ぬるめ、あつめ、水風呂、サウナと露天風呂。
お湯は、ナトリウムイオンやカルシウムイオンが多量に含まれた塩化物泉。僅かに含まれる鉄イオンやマンガンイオンの作用で、見事な茶褐色。嗅いでみると、僅かな硫黄とともに鼻血の時みたいな香りがする。濃尾平野の地下深くから掘削する温泉はどこも透明なのに、なんでここは色が付いているのか。神秘だ。
このお湯は、わざわざ訪れる価値がある。ただ、公共交通（養老鉄道）で行くのはあまりオススメできません。車が圧倒的に便利。

前に淀川漫画描いたときに北大阪戦没者慰霊観音のことを描いたが
爆弾が川の砂浜に落ちて、そこに落っこちた人たちが砂に掬われて這い上がれずもがいていてまるで蟻地獄みたいだったという証言がある
淀川にはよく散歩に行くんだけど、観音様のそばにある説明を見るまで全然そんな出来事を知らなかったので、そんな殺戮のあとなんて100年もたたずにわからなくなっちゃうんだなーと思った
戦争は良くないよ

なんだかまた壮大な無駄遣いと利権の種ができているな、、。
なぜこんな無駄な考えばかり浮かぶのだろう。

🙃ベビーシッター割引券🫠

ベビーシッター利用割引券70万枚に 前年度の1.8倍 加藤大臣が表明
https://news.livedoor.com/article/detail/25867965/

ベビーシッター券70万枚発行　24年度、1．8倍に　こども家庭庁
https://news.yahoo.co.jp/articles/84a06c707625346326deed1b6cc28c763968387e

【2023年】
・39万枚分予算に計上→途中で発行上限到達
・バンバン発行するも実際は半分も使われず

【2024年】
・70万枚発行予定(1.8倍)
・残らないよう一度に申請できる枚数減らす

(前年度からちゃんと学んでいるのか、、🤷)

【割引券とは】
・シッター利用料から1枚当たり2200円を割り引き
・全国保育サービス協会を通じて発行、配布
・企業は協会に券を申請し従業員数に応じた枚数をもらう

最も重要なところ↓
(((((((財源は企業の拠出金)))))))

【記事2つ読んで理解したこと】
企業の拠出金を政府が使って公益社団法人全国保育サービス協会という団体に委託して割引券を発行・配布する。配り過ぎて余るといけないから一回の配布量は抑えめに。

充分怪しすぎるしロクな使い方されないし、そもそもお金出す企業に拠出金に相当するメリットがあるとは思えない。
(真っ先にクールジャパンに乗った企業の大損とその後の政府への訴訟の話が頭に浮かぶ)

真剣に働く家庭支援やるなら、いちいち割引券なんて作りませんよ。政府が各企業に託児所設置や外部の施設に預ける費用に対し支援金を出せば済むことです。

この国本当に中抜きと利権で滅ぶのでは。割りのいい儲けの種が中抜きと利権なんだから下々の者をサボらせるためにイノベーションに金使ったりは絶対にしないだろう。

このオンライン署名に賛同をお願いします！「災害時でも住民のいのちを守りきるために！ 全国の自治体職員を増やし残業に上限規制を」 https://t.co/f5y0StpMSp @change_jpから

旧宗主国が旧植民地やその出身者・移民に対して差別的だったり傲慢だったりするのは世界中どこもそうだろうけど、「インフラを整えてやった、識字率を上げてやったのだから感謝しろ」式のことを極右という訳でもない人間までもがこれだけ口にするのって、旧宗主国を見渡しても日本くらいじゃないかな。宗主国が植民地のインフラや整備や識字率向上に取り組みのはより搾取しやすくするための「投資」でしかないのだけど、その搾取のための構造を「感謝」しろと言い出す。とても傲慢という言葉では言い表せない。
こういう物言いって例えば障害者を始めとしたマイノリティに対してもよく向けられているもので、名前は失念したけれど、車椅子ユーザーのアクティビストの方がヘイッターで凄まじいバッシングに遭った時も、少なくないトロールは「感謝が足りない」「なぜ感謝しない」式の言い方をしていた。マイノリティ以外にも、性犯罪を始めとした被害者が権利を訴えた時のバッシングもそう。なんだろうな、この国のマジョリティは弱い立場の人間が常に申し訳なさそうに「感謝」し続けないと怒りのスイッチが入るようにでもなっているのかな。

田中裕太郎を相手取り人権救済の申し立て。

「選挙公報でトランス差別、一線越えた」　杉並区議の人権侵犯を訴え：朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS2F6V28S2FUTIL008.html