湯澤規子『「おふくろの味」幻想:誰が郷愁の味をつくったのか』(光文社新書、2023年)
「結論からいえば、古代、中世、近世、近代、そして現代に至るまでずっと変わらず「お母さんがごはんをつくってきた」というのは実は誤った認識である。明治・大正期の世相の変化を描いた柳田國男は次のように言っている。
温かい飯と味噌汁と浅漬と茶との生活は、実は現在の最小家族制が、やっとこしらえ上げた新様式であった。
両親とその子どもだけが構成員の、いわゆる「核家族」の誕生とそこで繰り広げられる料理や食卓の風景は、近代になってようやく登場した新しいスタイルだと柳川は言う」(37頁)
いやあ。たけし軍団とかって完全にパワハラやんなあ。
昭和時代日曜日午後1時だったかな?土居まさるメインの「テレビジョッキー」とかいう番組がたけしメインの「スーパージョッキー」に変って、ワイしばらくは見てたんやけど、だんだんたけし軍団へのいじめ芸?的な見世物になって(熱湯風呂に入れるとか)おもんねえ…ってなって観るのやめたんやった。
もう90年代になってからテレビ観る時間がガタっと減って、ダウンタウンが活躍してるのはよう知らんし、とんねるずもそんなに見てないんだが、あの軍団いじめ芸をダウンタウンが引き継いだように見えるねん。いや、知らんけど。(知りたくもない)
めちゃくちゃに自己責任が幅を利かせているこの社会、圧倒的に社会の方が個人の自助と努力に甘えて責任逃れしているやんけ。
個人で頑張りすぎずに、もっともっと社会のせいにしていかなあかんな。
で、やらかした寺は福岡県の圓應寺というところです。このお寺の名前でググると、過去のパワハラ不祥事(というか傷害罪)が発見され、ガバナンスがいろいろガバガバなのではないかと懸念されます。
その訳文は「世のなかに鬼の族(うから)は多けれど 人にましてぞ鬼なるはなき」で、掲載された note の記事はこちら↓です。『鬼滅の刃』の話をしている……はず。
https://twitter.com/hhasegawa/status/1756060192217903564
長谷川晴生さんが訳した古代ギリシアのソポクレスの戯曲の一節を、こともあろうに寺のサイトが剽窃するという、ろくでもないことが起こった模様。その訳文は私も参加した鼎談記事に添えられたものなので、私としても心穏やかではありません。
@Arashi_Mic 夢洲。
芦原さんは最終的に、自らの手で脚本を書くという異例の手段に出た。芦原さんがそこまで追い込まれた理由については、「連載が続いている最中にドラマ化されたことが大きいでしょう」と、きたがわさんは推測する。
「作者は普通、物語の前半に伏線をいくつも仕込んで、ラストで回収するように構成を練ります。でもドラマがそれとは違う方向に暴走したら、『ドラマはドラマ』と完全に割り切れる作者でない限り、原作も影響されて伏線を回収できなくなるんですよ。僕も芦原さんと同じ状況だったら、『あ、ちょっとやばいかも』って焦ったと思います」
当初の予定通り漫画を描けなくなったり、トラブルに発展したりと、映像化を許諾することには一定のリスクがある一方、漫画家にとって、そのメリットは年々小さくなっている。
人気漫画の原作はなぜ“改変”されてしまうのか 『ホットマン』作者が語る「脚本家と漫画家の決定的な違い」 https://dot.asahi.com/articles/-/213710
> 3回目となる今回、溶岩が噴き出したのは去年12月の1回目とほぼ同じ場所。
アイスランドで大噴火 住民不安「家に戻れない」 2カ月間で3度目 https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000336313.html
ウゴウゴルーガ(違)
羽後町で発見「ウゴイルカ」が新たな属性の新種と判明 https://www.akita-abs.co.jp/nnn/sp//news93xcuhkjldfdh08eo3.html
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