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バカに「本を読め」とはよく言われるところですが、バカを侮ってはいけません。「読む本のチョイスを片っ端から間違える」からこそのバカなのです
https://variety.com/2024/film/news/jonathan-glazer-oscar-speech-zone-of-interest-open-letter-1235944880/
これはまたきついニュースが来ちゃったな…。先日のアカデミー賞で『関心領域』の監督が行ったスピーチに対し、反ユダヤ主義を煽るとかなんとか非難する公開書簡に著名な監督や脚本家、プロデューサー、俳優を含む450名ものユダヤ系クリエイターが署名。じっくり名前を見ていくと落ち込むなこれは。
450名というのは停戦を求める書簡に署名した人数より圧倒的に多く、批判内容もかなりえげつない。本当に異常だよ。
あんな控えめなスピーチにここまでの反応が起きてしまうとは、フリースピーチの国アメリカはどこへ。
「モデルマイノリティ」、確かにある。そういう都合のいいマイノリティは権力者によって引き上げられる。
小池百合子とか、連合の芳野とかそうだと思う。自民党の小野田紀美なんかも、マジョリティに受け入れられるためにマジョリティ以上に激しく差別的になっている。
稲田朋美とか堀内詔子、三原じゅん子、丸川珠代、、、自民党の女性国会議員は男にとって都合がいいタイプが多い。
[徐京植コラム]「兵器提供者」となった韓国と「芸術の力」https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/45285.html
アイ・ウェイウェイ
「芸術家は戦争を止めることができなかったし、今も止められない。将来もそうだろう。その意味では無力だが、感情に訴え、間違った思考の国家に対し、違う考えがあること、それぞれの人生は意味のある美しいものであるというメッセージを出すことができる」
Xのコピペの群「インプレッション・ゾンビ」と名前がついていた。秀逸なネーミング。
これも、システム上で作り出されたゾンビなので、システムは大事。
「私はそれを差別とは思わなかった」「理解されたければこちら側から寄り添うべき」「権利を求める前にまず出来ることをやるべき」
とくにヘイッターだと「私も当事者ですけど」式の呟きがバズりやすい。マジョリティにめちゃくちゃ都合良いもの。しかもこういうモデルマイノリティを称賛する人間は必ずと言っていいほど他のマイノリティにも模範的であることを「押しつけ」てくる。
別に「わきまえた」当事者であること止めろとは言わない。ただ意図の有無を問わず、あなた達の発言が社会や非当事者によって都合良く利用され、抑圧や同調圧力として機能しているのでせめてもっと発言に注意して欲しいくらいのことは言いたい。
「マジョリティに理解されるマイノリティ」、下手なヘイター以上に当事者を追い詰めるんだよな。
いちおう多趣味。トランス差別を含めたあらゆる差別に反対だけど時々気付かずに人を踏んでしまう自分に嫌悪感。