東京電力弁護団が福島・浪江で「詳細な個人賠償額」マイク使い読み上げ 「嫌がらせと受け止めるしかない」原告側が抗議文:東京新聞 TOKYO Web
tokyo-np.co.jp/article/297440

これ、事故で住めなくした上にさらに分断を呼んで住めなくするぞという脅しだろ。

まず依頼主の東電が丁寧に謝罪した上で当該の弁護士をクビにするべき。

それとも東電は弁護士を用心棒かなんかだと考える反社組織なのか?おかしいだろこんなの。

From:
fedibird.com/@minna_iiko/11162 [参照]

あまりに異様。

東京電力弁護団が福島・浪江で「詳細な個人賠償額」マイク使い読み上げ 「嫌がらせと受け止めるしかない」原告側が抗議文
tokyo-np.co.jp/article/297440

この行いに合理的な説明はできるのか?

東京新聞の取材に対して東京電力は「引き続き訴訟手続きにのっとり適切に対応していく」と答えになっていないコメントを返している。

fedibird.com/@minna_iiko/11162 [参照]

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関連して。この記事では、東電側が賠償額などを読み上げるのは「訴訟戦術」と書く。記者は「被害者いじめ」とも評している。

2023年12月18日
(Another Note)東電の「いじめ」を記事に、原告に叱られ見えたもの 大月規義
asahi.com/articles/DA3S1581979
 一方、東電は現地進行協議で「冷淡」だった。原告の主張が終わるとすぐに、「こちらの原告の世帯に支払った賠償額は……」と、家族1人ずつと、その合計金額を万円単位までつまびらかにしていった。10軒すべてでだ。
 津島訴訟の裁判以外でも東電は個々の原告の賠償額や、賠償金で修繕した家屋の状況などを法廷で明らかにしたり、福島は多額の国の予算ですでに復興を遂げているような印象を与えたりしている。
いずれも、被害者の生活水準が原発事故の前より良くなっているように説明し、すでに十分な賠償が支払われていると主張する「訴訟戦術」だ。
 ただ、自分の財産を勝手にさらされる被害者には、たまったものではない。現地進行協議では、下を向いたり涙ぐんだりする原告もいた。東電のやり方が私には「いじめ」にしか見えなかった。

 原発事故にまつわる東電の費用はかさむ一方で、そのイライラが「被害者いじめ」につながっているように見える。

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