今晩はこれを聴きます。
以前読んだオペラ関連の本ではかなり手厳しいことが書かれていたけれど、実際のところ《フニャディ・ラースロー》の知名度ってどの程度のものなんだろう。
もちろん、フニャディ親子を知っているような人なら長男の事件がオペラの題材になっていることを知っている可能性は高いだろうけど、クラシック音楽ファンのあいだでは、ということで……。
https://open.spotify.com/intl-ja/album/7po5uahTjhpmchyxsAvDxJ?si=kNmvsFyORZWYvErBnPXfgA
109日目。ぐっすりタイプ。
結局、カゲボウズ&ジュペッタは最後まで来てくれなかった。今後出会えることを期待してトープ洞窟へ。
今さらだけど、ワカクサ→シアン→トープ→ウノハナって春夏秋冬のイメージなのかな?
#ポケモンスリープ
マレーク・ベロニカ
『ラチとらいおん』
怖がりな男の子・ラチが小さならいおんの力を借りて成長していく姿を描いた絵本。
60年くらい前の作品で線も色使いも素朴なのに、登場人物の身振りや表情が豊か。特に、ちっちゃいくせに「きみ、よくみていたまえ!」なんて一丁前な口を聞くらいおんがとてもかわいらしい。いつも泣いていたラチくんが最後に見せる涙のシーンの表情がまたいいのです。
#読書
最近は家でのんびり音楽を聴ける状況になかったのだけど、今日は半日自由の身。YES三昧じゃ!
それにしても、オリジナルの Fly from Here に何ひとつ文句はなかったはずなのに、Return Trip を聴いて以来こっちしか聴いてないんだよね……。
https://open.spotify.com/intl-ja/album/3FzEOaK1v879HU2YgQI6bx?si=tcVcajMaRICgQWvJd8M6Jw
104日目。ぐっすりタイプ。
ハロウィンイベントのおかげで、すやすやなのにゼニガメが来たり、ぐっすりなのにヒトカゲが来たりしておもしろい。「ヒトカゲと会える島にいるときにかぎってすやすやタイプにならない」みたいなことがあるので、今回のようにほかの睡眠タイプのポケモンにも出会えるイベントというのはとてもいいと思う。
#ポケモンスリープ
知念実希人
『放課後ミステリクラブ2 雪のミステリーサークル事件』
親子で楽しめるという触れ込みの本格ミステリ。
すべての漢字に振り仮名がついていたり、低年齢の読者には文章だけではわかりづらいかなと思われるところに挿絵があったりと、前作同様こまやかな心配りが嬉しい。
今回の事件の題材は雪の降り積もる校庭に突如現れたミステリーサークル。前作では自力ですべての謎を解くことができなかったので、今作で「ああ、そうか!」となった瞬間の気持ちよさは格別だった。心温まる要素や、読者であるこどもたちに向けた作者からのメッセージがとてもいい。
#読書
前川久美子
『中世パリの装飾写本―書物と読者』
中世絵画の独特の様式や表現方法について知りたかったので手に取った本。13世紀から15世紀初期のパリで生み出された装飾写本が、図版編・テクスト編の二本立てで解説されている。
どの絵も情報量が多い! それだけに絵の題材、用いられた手法、他作品の影響、写本が制作された背景など、丁寧な読み解きがどれも興味深かった。
#読書
アンドリュー・シャルトマン
『「スーパーマリオブラザーズ」の音楽革命―近藤浩治の音楽的冒険の技法と背景』
クラシック畑の音楽研究家が、初代「マリオ」の技術的制約の中で生み出されたさまざまな工夫とその確信性について理論的に解説した一冊。
地上BGMのメロディに乗ってついジャンプさせたくなる欲求や、地下BGMの居心地悪さ・閉塞感といった、これまで感覚的に捉えていたものの正体が実は綿密に計算されたものだったというのは、驚きと感動が入り混じったような気持ちだ。BGMのみならず、効果音がもたらす効能についても考察があるのも嬉しい。
#読書
102日目。ぐっすりタイプ。
カメックスくんが一気におふたりも。これもグッスリデーの恩恵だろうか。ねむけパワーも増えるし睡眠EXPもスリープポイントもたくさん貰えるし、毎週あってもいいのにね!(ぜいたくだ寝)
#ポケモンスリープ
本を読んだり、趣味の小説を書いたりして日々を過ごしています。タグや購読経由で閲覧して、たまにリアクション等します。