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101日目。すやすやタイプ。
がんばって寝たおかげで、ガルーラ親子とピッピに会えた。はぎしりしているラッタは久しぶりの色違い。今週のシアンはマスター7まで伸ばせそう。

100日目。すやすやタイプ。
記念の100日目、ガーディがおなかのうえ寝に来てくれた。かわいいねえ。ラッタのこの寝顔を見ていると、ロールケーキとか伊達巻が食べたくなるなあ。

エドワード・ケアリー
『飢渇の人』

不思議で奇妙でぞわぞわする話ばかりを収めた短篇集。
正体の掴みがたいもの、異形、世間の隅に追いやられたものを擬人化も交えて描いていていて、シュールで滑稽、でもそこには悲哀や優しいまなざしもある……というとても好みの作風だった。
巨大プロジェクトの舞台となった町のその後を描く「かつて、ぼくたちの町で」、瓜二つの老夫婦が客人を歓待する「おが屑」、フランス革命時における実在の人物と犀との交流を描いた表題作「飢渇の人」が特にお気に入り。「パトリックおじさん」は冒頭の文と最後の挿絵で二度不意を突かれてしまった。

明日は『放課後ミステリクラブ』の2巻が出る日だ。図書館から借りている本がまだ3冊あるので、それを読み終えてから読もう(そして読み終えたころには次の図書館本がといういつものパターン)。

放課後ミステリクラブ 2雪のミステリーサークル事件 wrl.co.jp/2023/09/27/mystery_c

ポケまぜ。タイトル画面に再びヌオちゃんが。今度こそ来てくれる?
(2枚目のスクショは日付が4月だ)

99日目。すやすやタイプ。
カメックスくんがLv.30に到達した。これでカカオにも困らない……といいなあ。

98日目。すやすやタイプ。
初めてのイーブイのおなかのうえ寝だったのに、テキストが表示されないのはかなり悲しい。早く修正してよー。

ジル・ペイトン・ウォルシュ
『ウィンダム図書館の奇妙な事件』

ちょっと都合よくいろいろなことが重なりすぎでは……? という気もするんだけれど、英国要素がたっぷり&伏線回収がきれいで満足。
何よりよかったのが、学寮付き保健師という一見地味な立ち位置の主人公。そうした立場と豊富な人脈、そして彼女自身の気遣いの力や義憤が謎を解き明かす原動力となっていくところが頼もしく、おもしろい。舞台が名門校のカレッジゆえ陰湿な人間模様もあり、読んでいる側まで憂鬱になってしまうところだが、彼女やその協力者たちの人柄には救われる思いがした。

97日目。すやすやタイプ。
用事があって早起きする必要があったので、ポケモンたちのげんきが回復しきらないことを見越してかいふくのおこうを使った。えらい。

96日目。すやすやタイプ。
ワニノコを進化させた。立派なワニになるのだぞ。
EXPを稼ぐのも大変だし、問答無用で育てたいと思うような超優秀な子がそうそう来てくれるわけでもないから、進化はいつでも慎重になってしまう。

「どうする」の三成さんは、中村七之助さんの好演もあって愚直な不器用さがすごく切ない。家康に対する態度の豹変も、純真すぎるがゆえに失望したときの振れ幅も大きいのかと思うとな……。

今週~来週はグッドスリープデー&ハロウィンということで、今週はシアン、来週はワカクサと移動することにした。カメックスを早くLv30にしたい。

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95日目。ぐっすりタイプ。
初ウノハナはハイパー4まで到達。最終日に新しい寝顔をたくさん見つけた! ルカリオは寝姿も絵になるな~。

バラージュ・ベーラの『ほんとうの空色』はこれまで3種類の邦訳が出ているそうで、このうち1971年に講談社から出版された版のみ、登場人物の名前がドイツ風になっている。
ハンガリー人の名前が日本人には耳慣れないので、ドイツ語訳の名前を使ったとのこと。
フェルコー(フェレンツ)がフランツル、カリ(カーロイ)がカールになるのは自然だけど、ジュジ(ジュジャンナ)がグレーテというまったく別の名前に変わっているのはどういう理由からなんだろう? とても興味深い。

バラージュ・ベーラ
『きょうだいの国』

少年ペーテルと少女イルマが小人に導かれ、水面に映った「きょうだいの国」を訪ねるというファンタジー。『ほんとうの空色』が大人の世界に踏み出す過程を描いた物語だとしたら、こちらは純然たる少年少女の冒険の世界という印象を受ける。おとぎ話の世界に迷い込んだかのような物語をカラー絵も交えた挿絵が引き立てていて、とても美しい。
「きょうだいの国」の住人は「わたしたちの国」の住人の良心のようなものなのだろうか? それでもそんな善良な彼らも「わたしたちの国」にいる片割れを失ってしまえばみなしごになってしまうという、ちょっと考えさせられる要素があっておもしろかった。
(講談社『こどもの世界文学25』に収録されたものを読みました)

自分の通院日と家族の調子の悪い日が重なってしまって、ほかに頼れる人がいないのでやむなく伯母の力を借りた。ほんの数時間、居てもらっただけだけど本当にありがたい。でも、伯母の年齢や体調のことを考えるとあまり頼るのもよくないのだよなあ。

数か月ぶりに伯母(80)に会ったらスマホに替えたって。すごい!
それとも手ごろなガラケーがなかったのかな。それにしてもちゃんと最低限の機能は使えているみたいだし、やっぱりすごい!

94日目。とくちょうなしタイプ。
今日の新顔はデンリュウ。新しい寝顔の子を見つけるとすぐにタップしてスクショしちゃうので、どこが「○○寝」やねんという画像になることがしばしばある。

「小説ではなく脚本」
「オリジナル要素が多すぎ」
といわれることもあるシリーズだけど、特に後者についてはいわれているほど悪くはないと考えてる。
『1』の主人公の出生や『2』のロトの剣&稲妻の剣の扱いなど、うまく設定を追加したり改変したりしているし、ゲームの中で遊ぶにはいいけど小説として読むには淡白な部分にオリジナルの要素を加えていい感じに補っていると思う。
『3』も、リザを取り巻くそこまでの経緯があってこそラスボス戦のあの呪文が光るんだ(たぶん)。

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高屋敷英夫
『小説 ドラゴンクエスト (上・下)』
『小説 ドラゴンクエスト2 悪霊の神々 (上・下)』
『小説 ドラゴンクエスト3 そして伝説へ… (上・下)』

久しぶりの再読(文庫版)。
『知られざる伝説』『アイテム物語』などの設定やオリジナル要素も取り入れつつ、原作における必須イベントをうまく小説に落とし込んでいる。ゲームの記憶をフラッシュバックさせながら、少ない容量で表現されたファミコン時代のRPGの世界に奥行きを加えた作品として楽しめる内容だと思う。
ヒーロー&ヒロインの個性が薄い(あえて典型的なヒーローヒロインの枠をはみ出さない性格づけをしているようにも思える)なか、脇を固める仲間たちがみんな魅力的なのがいい。特に『3』の女戦士クリス、僧侶モハレは最初から最後まで一緒に旅した仲間だけあってお気に入りのキャラクターだった。

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