長目トドン @800088881k@fedibird.com

日本も、ワークツーリズムの整備、出稼ぎ労働者の権利保護とかに注力するべきだなあ。

技能実習生制度とかやってる時点でアホ丸出しだけどな。
長期的には、不人気を起こすだけなので。

実際問題として、移民の数はなだらかにしないととてもじゃないがやっていけない、というのは理解できるなあ。

読売新聞とか幼少から読んでると、むしろ権威の無謬について疑わないような態度が強化されるような…。

そんなこともあるかもしれない…。

日経ていうのはそれをわかった上で読むものという。

株式市場見ながら日経とかも読むと、いかにメディアが庶民をだまくらかそうとしているか、なども理解できます。

20何年間隅々まで、ですかね。

読売新聞を本当に隅から隅まで読み込んで俺は若者まで育ちましたが、実際、30代まで何もわかりませんでした。

メディアリテラシーも政治リテラシーも身に付かなかったです。結構な読書量だったはずなんですけどね。

原発事故を契機に、はじめて新聞が嘘に加担することを知った。

新聞が意図的に書いていない事がある、と言う事に思いが至らなかったんですよね。

もちろんあくまで比較して、俺はこう思いますってだけの話なので。

地方紙もよく読んでみれば大手紙と同じで時の権力者に擦り寄ってるような幇間持ち記事はあるかもしれないですね。あんまりガチで読んではいないのでわかりません。

読売は幼少から何十年も隅から隅まで日曜版まで読んで育ってきたので、論評に自信があります。

WEBで社説とか読んでると地方紙のほうが庶民感覚に近いんですよね。

読売とか朝日とかだと、なんつーか統治者側の目線を感じたりしちゃう。視座がなんかね。
下々と違うというか。

赤旗はなかなか抵抗があるっていう人は、東京新聞のWEB購読ですかね。

リベラル自認ならここかと。

赤旗→野党と伝播してリベラル系から追及が始まる

みたいな構図なので。

じゃあ共産党や赤旗なくなったらどうなんですかねって話でｗ

必ず集団にはレッドチームが要る、みたいな実例になってますよ。

政府やら与党やらの都合の悪い話を大新聞は書かないし、東京新聞ですら及び腰ですからねえ。

結局、致命的な政府の問題は赤旗発で告発がなされる事が多い。

これが問題ですよねえ。
ちゃんと中道付近がクリティカルなところまで取材して報道してくれたら1紙だけの購読でカバーできるのに。

@makihara 地方紙は大新聞が取り上げないことを取り上げたりもしますし、変にブランドで読売にいっちゃうより良いと思います。

最終的にはお好みで選んじゃって良いですしね。

＞スポーツと芸能
わりと野球に割く紙面の量はどの新聞も多いです。
（やきう興味ない人が辟易するくらい多いです）

たぶんスポーツと芸能（文化の記事）に割く割合はどこも大差ないかと思います。

新聞を読むときは、新聞は記事を構成する際、毎日取捨が行われ書いていないことが沢山ある、これが全てではない、という事を留意しておかないといけません。ここがポイントです。

赤旗はまあ、現体制の間違いはズバズバ指摘してくるので。

社会問題を把握したければ東京新聞＋赤旗抑えとけば間違いはないでしょ。

逆に耳に心地よいことだけ知っておきたい、闇の部分なんて見たくない、みたいな姿勢だと読売だけ読んでおけばいい。

世の中何も問題がない、政府はちゃんとやっているように読売は紙面作ってますからね。

官報みたいなもんです。

朝日新聞はあんまり読んでないのでわかんないです。

ネトウヨが目の敵にしてますけど、俺からみたらたぶん大差ないと思うんだけどね。

朝日や毎日にしても書かないことはあるでしょうし。

大新聞、案外と好み程度の差くらいしかないです。

世の中で起きていることをよく知りたい。

という人におすすめの新聞の組み合わせは

東京新聞＋赤旗＋地方紙or毎日新聞

この3紙のセットではないかと思います。

産経は極右の扇動が混じるし、読売は当たり障りのないことしか書きません。都合の悪いことは書かない新聞なんですよね。

言葉使いは綺麗なんですけど、書かない事が沢山あるんですよ読売新聞。

読売新聞、読んでるとそりゃ世の中太平に思えますよ。ろくに取り上げないんだもの。