ヤマハが出してる小泉文夫の伝記、あくまで児童・生徒向けの読み物という感じではあるのだが、アクセシブルな小泉文夫の伝記って他にそんなにないと思うから、大人が読んでもいいと思う。まあ直接小泉文夫の書いたもの読んでもぜんぜんいいのだが。むつかしい書きぶりのひとでもないし。
ただ、存命中はある種のメディアスターであり、知識人ポジションだったっていうのがあんまりぴんときていなかったので、これ読んでなるほどな~と腑に落ちるものは多かった。伝記で得られるものってそういうところだな。
ちなみにシリーズの他のラインナップは作曲家~演奏家で、音楽学者は小泉文夫だけ。その是非はあるのかもしれないけれど、攻めてる。
ところで「10歳から読める」って言ってるけど漢字にふりがなふってあるというだけで、内容は実際には小6~中1くらいから向けなんじゃないのかという感じもしたが、でも読む子は読むよな。これくらいは。
オーディブルがあったらめちゃくちゃいいなって本だった。
【ヤマハ】音楽家の伝記 はじめに読む1冊 小泉文夫 - 書籍 読み物 | ヤマハの楽譜出版 https://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01097729
#自分の能力名にしたい映画タイトル
インランド・エンパイア
シャッター・アイランド
ブレードランナー
ベイビー・オブ・マコン
#このタグをみた人は好きな天ぷらを答える
大葉、えび、レンコン
わかるけど音楽制作にかけた金と時間だけ見ると黒字になるのはなんとか持っていけてもメシを食ったり子供養うのに他で働かなきゃいけないのは改善しないからなあ
@hhvm ちょうど同じタイミングでそこに気付きました…笑
「職場がプライベートと業務のパソコンの兼用を許してて流石にOSは職場に合わせないと手間」「パソコンは10年以上視野に入れて高いのを買い長く使うものではなく消耗品で安いものをポンポン買い替えるものと考えている」以外の理由(まあ実際後者は多いんだろうとは思うが)で個人PCがWindowsの人、ひょっとしてバカでは無いかと疑っている(超過激派)
ましてや「マカーてなんかオタクっぽくね?」的な類の理由で嫌ってるの、極刑に処した方が良い(指名手配並みの過激派)
個人的にはレコードもバンTもバカ高くなり過ぎない範囲で価値を維持してそこそこのカルチャーでいて欲しいんですけどね
特にレコードなんか、一時期のバカ安に戻ってバカ買いしたら楽しいだろうなって気持ちもあるんだけど、最近ようやっと(つっても首都圏とせいぜい地方都市くらいで田舎は全然違うのかもしれんが)リバイバルしてるのがパンピー(not PUNPEE)に降りてきて「オシャレ」とか社交辞令だろうがなんだろうが言われるようになりましたからね
俺にも下心はあるので(無いなんて多分誰も思ってない)後輩や女性から「へーオシャレですねー」とか言われると悪い気しないわけよ、ましてや「えー買おうと思ってるんすよ、教えてください」みたいな事言われるとワンチャンガチディガーの沼に引き摺り込める可能性あるしね
スニーカーは現30代でも子供の頃に社会現象的な流行り廃れを見てるけど、親が特にファオタじゃない30代は子供の頃にTシャツ”なんか”が値上がりするなんてキムタクが着るくらいしか想像つかなくて、自分がファッションに興味持ち出す高校生の頃にはバンTの類ったら一部がプレミア化してるものの基本古着屋で叩き売りされてる安くてダサいもののイメージだったからね、何年か前の大人になったらバンTはやめましょう記事が炎上したのもその価値観だったんでしょうし
金を持ち始めた30代がターゲットだけどその30代が過去の流行り廃りの経緯を把握してないものの先行きの見通しってどの業界どの商品でも難しい気がする、レコードなんかもそうか