全然関係ないんですけど、昆布て津軽以南で取れなかったらしい。(江戸時代の話...。現代は知らん)北海道で知った話なんですが。京都をはじめ北陸や琉球、各所に残る昆布文化の広まりみると、北方交易の豊かさというか...ウマいから中国に出すハズの昆布食っちゃってたんだなあ
アヒルの茶碗蒸しでてくるのコレです。(柏木如亭『詩本草』,澤宗次郎,万延元 [1860]. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2536661 (参照 2024-02-02)より、20頁・21頁目を転載)
十七丁目のオモテ(画像一枚目左側頁)4行目のうしろのほうにアヒルの茶碗蒸しでてきます。
ほかには、伝楽豆腐(田楽豆腐かな)・閉甕菜(??)・マツタケ・芋魁(?さといも?)・カマボコ・アユ…〔だいぶ略〕昆布にかぶ、湯葉やチマキ、ハモなんかが京都の名物としてはでてきますが、割とこのあたりは今でも京名物…?
お片付けと生活にあがくインターネット夜更かしマン。生きもの画像のBTと絵文字リアクションが趣味。なんでもかんでもこのアカウントでやります。
ここではそういう話はあまりしませんが、R18男男二次創作を好んで食べます
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