抽象の梯子を昇るときには、どうしても漢語の力が必要になるのが、今の日本語の難しいところ。
日本語の作りを理解するにも、学校文法と外国人向けの日本語入門の文法で考え方が分離していて、実のところ、破格を抜きにした日本語の作りそのものを説明する術がまとまりきっていない。
「文(ぶん)」は、終止形(学校文法/橋本文法)にすれば句点を打って終われますが、いつ終止形にするのがよいかの指針は、何かありますでしょうか。
QT: https://fedibird.com/@3_suzu_3/113416564054166937 [参照]
そうやって振り返ると、外国人向けに書かれた日本語初学者用の教科書が、一番近いところにいるのではないかな。
QT: https://mastodon-japan.net/@AnamesonCraft/113408532651300456 [参照]