一実 @2d3m13@fedibird.com

我家の大掃除は5月と10月。すっかり「風が爽やかになったな……。大掃除の季節だ」と思うようになった。
不用品を処分し、フローリングを磨き、ライトの傘やベットの下などを掃除する……。

何が悲しゅうて、一年のうちの一番寒いときに、ゴミの年内最終収集日と戦いながら掃除せなあかんねん。解散！解散！

修繕は大切。住む場所も人間関係も、適度な間隔で修繕していくのがいいね……。

仕事では化繊も着るが、基本的には綿100%が好き。「夏は綿では暑い」という話もあるが、肌に馴染むのは綿100%な感じがして、私は好き……。
綿100%でも過ごしやすい季節が好き……。

秋は長袖の綿シャツがあればだいたいOK。あとは綿のカーディガンで継げば、じきに冬になる。

いまの日本は夏と冬と雨季の3季では……。

服、あまり買わなくなったな……。気に入ったものを何年も着ている。
後期中年になると、流行流行しなくていい感じになって、あれは呪縛だったんだな、と。

真冬用のコートもカシミア100%で気に入っているのだけど、少し襟が大きくてやや恥ずかしいんだよね……。

コートを買うときは裏地がキュプラ100%のものにすると、長持ちします。年々の流行で買い替えるならナイロンでいいのですが、私は、後期中年になって、オーソドックスなものを何年も着たいようになりました……。

早くトレンチコート着る季節にならないかな……。気に入っているんだよね、オーソドックスな形のトレンチコート。

うん！美味しかった！！

アロマストーンにローズマリーオイルをかけて、午後！！

起きた！デカフェ淹れた！

午前の仕事を仕上げて送信したら、なんかしんどくなって、お布団に。
少しお昼寝して、午後の仕事をしよう……。

「正義」は「天秤」なのだけれど、マジョリティが無視していた計量皿が重くなり、バランスを保てず、ポピュリズムに弾ける。その一方で、テロや暴動が起きる。
「天秤」のイメージが、問い直されている……。

カント的な倫理が壊れたあと、では、どうするの？というと、通俗道徳とネポティズムしかないというのは、すごくつらい……。

マルクス・ガブリエルは売った。イスラエルを支持しながら、「倫理」を世界に売るみたいなのは、無理。
だが、「意味の場」という概念は、素晴らしかった。
次の読者が批判的に読んでくれたらいいな……。
#読書

稀覯本が一冊あって、まあでも、私が持っているよりも適した人が読んだ方がいいと思い、手放した。
私も本を何冊か出しているが、本はいろいろな人に読まれた方がいい。作者としては。

とはいえ、ガシガシ線を引き、書き込んでいる本の方が多く、「君たちは私が最後の読者だよ……」と本に語りかけています。
#読書

今日は、なんと、本を売った！！本を売らない人生だと思っていたのに……。私から離れて行った本たちが、誰かに届くといいね……。

売ったお金で、美味しい日本酒を2本買いました……。
左は成龍酒造『然　あきふかし　穣　特別純米酒』。右は亀泉酒造『亀泉　高育63号　ひやおろし　純米吟醸原酒』
#fedibird
#幻聴と闘う晩御飯

今晩は、お好み焼き！！

#幻聴と闘う晩御飯
#fedibird

あと、「定型発達」が前提になっている感じもするんですよね……。「頼れない」が「社会モデルとしての障害」だったらどうするの……。

なので「ごっこ遊び」したつらさのまま、今晩は眠ります……。

ケンダル・ウォルトン著/田村均訳『フィクションとは何か―ごっこ遊びと芸術―』(名古屋大学出版会、2016)で、 ウォルトンは、フィクションを単なる虚構ではなく、「想像を命令する」ものと定義するんですよね。フィクション作品は、私たちに特定のものを想像させ、その想像の世界に没入させるように仕向ける、と。
フィクションに感情移入するのは、単に登場人物の立場に立って考えているからだけではなく、作品の世界のルールや前提を一時的に受け入れることで、その世界に深く入り込むことができるのだと。

フィクションを読んでいるとウォルトン説は説得力があるなといつも思います……。
#読書