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この国の勉強観て「みんながやりたくないことを、やり抜いたご褒美」みたいなところがあって、それじゃ学ぶことは楽しくないよね、と思う。

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学ぶことは楽しいのに、この国の「教育」は、多くの人を勉強嫌いにさせてしまうんですよね……。設計ミスだと思う……。

「中卒/高卒/大卒か?!」みたいな言説があるけれど、義務教育のうちに、もっと学びを続けられるような教育が必要。何歳になっても高等教育にアクセスできるような社会の方が良いと思う。
そして、教員もそれに見合った報酬を与えられるべき。

「大卒でなければ、詰む」みたいな価値観も変えなければならない。
「基本五科目が得意でないと、仕事ができない」というのが誤謬。
そして、「生産性」では測れない「ケア」をもっと重視すべきだし、「生産性」では測れないこそ、税の再分配先にして欲しい。

大分の「かぼす胡椒」も美味しいよ!

これはいいニュース

自公維推薦の75歳現職、40歳新顔に敗れる 東京・国立市長選 [東京都]:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASSDH4JHPSD

自分の面倒くささは、歳とっても変わらんな……。加齢によって、若者が許してくれるようになったので、より危険になった……。

「ねじまわし」第9号、読了。

どの特集、企画も大変興味深かった。「俳句が残る」とは、といったことが全体のテーマとしてあると思った。
「企画 時間のかかる俳句」、声をあげて笑いました!

寒鯉の淋しらの眼のいま開く 生駒大祐
蒸す河や毒消売が産み継がれ 大塚凱

松の木のてっぺんに登ると、北側は日本海で、南側は立山連峰。山に夕日が沈むのを、よく松の木の上で見ていた。

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子どもの頃は本も読まず、木のぼりばかりしていた。ぶらんこを揺らして、もう片方のぶらんこを横から投げつけて当てるとか、粗暴な遊びばかりしていた。

内田 樹『寝ながら学べる構造主義』(文藝春秋、2002)で、内田が「若いときはちんぷんかんぷんだったが、中年になっていきなりわかるようになった」みたいなことを書いていて、そういうことってあるよね、と。
前頭葉がゆるゆるしてこないと理解がコネクトしないこともある。

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子どもの頃より今の方が勉強の意味がわかるし、楽しい。歴史も数学も今の方が意味がわかる。
人文学系はことさら意味がわかる。

🐌は数学が好き 

🐌はいまだに数学が趣味で、たまに解いてる。
高校のときは「数学Ⅲ」が満点だったらしい。満点……て。
それで、大学に入ったら、数学の家庭教師をしたのだけれど、「教えるのは向いてなかった。数学が嫌いな子どものイメージができなかった」と。
あー。いろいろあるよね……。

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この時季によく流れてくる「おもしろ受験用数学/算数問題」が面白がれないのは、ちょっと残念……。

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逆に「集合」とか「証明」とかは好きだった……。

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数学はセンスなかったな……。公式とか暗記していたので成績は悪くなかったが、とくに幾何学は苦手だった……。

人間関係の「損」について 

ジェンダーの問題もあって、私は女性とみなされることこ多い人間で、女性とみなされる人ばかりが「損」を取らされるのではないか、と。それもあるよね……。
私は、「損」を取っても、批評までは手放さないかな、と。批評が、修繕した布目を傷つけるところもあるのだけれど……。
しっかり折り合っていけたらいいなと思う。

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人間関係の「損」について 

この世の中において、自負心なんてつまんないよなー、と思うことも多い。他者にたのめる方が、私自身にもいい。
「岡田一実」というのは、「チーム岡田一実」なんですよね。シェイクスピアがそうであったように、私は私だけで俳句をしていないのです……。

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人間関係の「損」について 

🐌は私によく「君は人間関係において、損を取るよね。ちょっとずつ君が損してない?」という。
まあー、そうかもしれない。
でも、私は「ケアの倫理」でいうところの「修繕的正義」という概念が、とても好きで……。
修繕のためには、我を張り合っていては無理なので、私から折れるところは折れるかな、と……。「正義」に照らして、私が折れると良いなら、そっちを取るかな……と。

また白菜の甘酢漬けを作ってるぜ……。一瞬で半玉消えるけれど、脇役を超えた一品になるので、よし。

満月か……。ちょっとこちらは曇りです……。

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