学ぶことは楽しいのに、この国の「教育」は、多くの人を勉強嫌いにさせてしまうんですよね……。設計ミスだと思う……。
これはいいニュース
自公維推薦の75歳現職、40歳新顔に敗れる 東京・国立市長選 [東京都]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSDH4JHPSDHOXIE04KM.html
子どもの頃は本も読まず、木のぼりばかりしていた。ぶらんこを揺らして、もう片方のぶらんこを横から投げつけて当てるとか、粗暴な遊びばかりしていた。
子どもの頃より今の方が勉強の意味がわかるし、楽しい。歴史も数学も今の方が意味がわかる。
人文学系はことさら意味がわかる。
数学はセンスなかったな……。公式とか暗記していたので成績は悪くなかったが、とくに幾何学は苦手だった……。
人間関係の「損」について
🐌は私によく「君は人間関係において、損を取るよね。ちょっとずつ君が損してない?」という。
まあー、そうかもしれない。
でも、私は「ケアの倫理」でいうところの「修繕的正義」という概念が、とても好きで……。
修繕のためには、我を張り合っていては無理なので、私から折れるところは折れるかな、と……。「正義」に照らして、私が折れると良いなら、そっちを取るかな……と。
また白菜の甘酢漬けを作ってるぜ……。一瞬で半玉消えるけれど、脇役を超えた一品になるので、よし。
#幻聴と闘う晩御飯
俳人・岡田一実。俳句とか考えごととか。美味しかった話とか、読んだ本の記録とか、香水(主に量り売り)とか、旅のこととかいろいろ揺らぎつつ。幻聴があり、人生はだいたい徐行。リブ返しはちょっと苦手。体調によっては返せません。
HAIKU,for its own sake. she/they
句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018) 、『光聴』(2021)、『醒睡』(2024)。単著に『篠原梵の百句』(2024)。