新しいトレッキングシューズ、少し大きめを買ったので、ちょっとゆるゆる。
なので、ワークマンで極厚のメリノウール靴下を買って合わせてみた。
いい感じ。あとは、履き慣らして行きましょう……。
酷すぎて言葉にならん……。
日本保守党・百田尚樹氏「30超えたら子宮摘出」「SFとして」発言:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASSC933HNSC9OXIE00PM.html
ロシア「伝統的価値観」守るため“思想”監視する権限を警察に与える法律の草案作成
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000383356.html
「大衆」批判って、あんまり好きじゃないんですよね……。何様感がどうしても滲み出る。
「労働者」の内実は、別に白人シスヘテロ健常者男性だけではないのだけれど、「白人シスヘテロ健常者男性だけが経済を回している!労働者!」みたいな誤解があるのではないですかね……。
アメリカ社会における学歴差というのは、選挙においてどれくらい有意なのかわかりませんが、マジョリティが「マイノリティなんかどうでもいい!」と行動するのに、知識人が「さもありなん」とみなすのは、害悪ではないですかね……。
私は「能力主義」に批判的ですし、メリトクラシーの驕り、知的業績のない人への見下しは、実際あって、憎悪を生んでいると思います。現代では「左翼/リベラル」になれる人は恵まれた人だとも思っています。
では、そのなかでどうするの、と。
でも、それは、サンダースやピケティが白人シスヘテロ健常者高能力男性だから、「経済」みたいな括りに安住できるんだよね……。すごくホモソーシャルだよね……。
俳人・岡田一実。俳句とか考えごととか。美味しかった話とか、読んだ本の記録とか、香水(主に量り売り)とか、旅のこととかいろいろ揺らぎつつ。幻聴があり、人生はだいたい徐行。リブ返しはちょっと苦手。体調によっては返せません。
HAIKU,for its own sake. she/they
句集に『境界ーborderー』(2014)、『新装丁版 小鳥』(2015)、『記憶における沼とその他の在処』(2018) 、『光聴』(2021)、『醒睡』(2024)。単著に『篠原梵の百句』(2024)。