篠原梵の俳句、鑑賞を書きながら「やっぱすげーわ。面白すぎる……!!」という気持ちが再び湧いてくる。何回読んでも面白いって、すげーわ。
ちょっとでも作品の良さを届けようと試行錯誤して、言葉がちゃんと見つかったときは超嬉しい。
@2d3m13 それは楽しみです!自分で企画を出すという熱量を尊敬します。
@usiusiro ありがとうございます!いやーなんか、謎の使命感が湧いてしまって笑
今日で百句の鑑賞部分は書き終われそうです!
@2d3m13 お疲れさまです。「百句シリーズ」は私も何冊か持ってますが、どれも良い本ですよね。全部揃えたいくらいです。
@usiusiro 私も全部は持っていないの揃えたいです。
この前、岩井英雅著『森澄雄の百句』を読んだのですが、感動してしまって、長年の積ん読本だった『森澄雄全集』を読み始めてしまいました。
自分で企画を出した本(シリーズもので既刊も多いが)で、出版社さんからは「長い時間をかけて売って行くものになります」と言われている。わかりました、そうしましょうと決めて、書く方も焦らずちょっとずつ書いている。
すぐに「売れんでもえーわ」みたいな気持ちになるけれど、そうではなく、長い時間をかけて未来の誰かに向けて書くつもりで、遠くに投げる気で書く。
篠原梵だって死んでからこんなにみっちり鑑賞を書かれるとは思ってなかったでしょう。「任せろ、梵!俺がきっちり残してやる!!」みたいな、謎の使命感で書いてます……。