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芥川の小説のなかで一番許せないのは犬の扱われ方。芥川は犬のことを畜生としか思っていないのでは? 酷い目にあう犬ばかり出てくる。かわいそう。

『重版出来』最終巻を読んだ。職場の先輩に教えてもらって出版業界のことを勉強するために読み始めたが、すごく良い漫画だった。漫画が好きな人はみんな読めば良いと思う。

これは酷い…

「結婚した」は誤植──「水星の魔女」インタビュー記事のサイレント修正巡り、公式が謝罪 - ITmedia NEWS

毎日これだけ寝ていても朝起きられないし常に眠い…サポ犬は平均が50点を切っているのに生きていて不思議だ…

サポ犬のサポ力(りょく)は本物なので、私が家に行くと私の好きなポケモンのぬいぐるみが用意されている。

最近は漱石の本を読んでいる。まとまって読むのは中高生の頃以来。東京や鎌倉の地名がわかるのでかなり読みやすくなった。「博物館の裏から鶯渓の方角に」とか。距離感がわかると時間の感覚も掴めるし理解度が全然違う。東京周辺の人々は初めからこういう読み方ができたのだろうか…どの地域出身の人であっても、その辺りが舞台となるものを読む上でアドバンテージがあるということなのだが…私の地元辺りが舞台になった物語で思いつくのは『日出処の天子』くらいだな…

映画祭の会場近くまで行ったけれど暑さと人混みで参ってしまって引き返した…チケットは買っていたのに…まあ寄付と思えばいいや…

今日は原稿を5,000字以上書いた。がんばった…

最高の上司が昔『それから』の代助(高等遊民)みたいな人と結婚したいと言って周りに大反対されたという話をしたので「私は代助みたいになりたかった方です」と白状してしまった…

週末はレインボーリール映画祭に行こうかな…

みんなリンクに頼りすぎ。こんなの戦闘狂じゃないと耐えられないだろう…とティアキンをやりながら思っている…

『押井守のサブぃカルチャー70年』に仮想戦記もので一番好きなのは佐藤大輔という話が出てきて納得した。私も好きで『皇国の守護者』をちびちび読んでいるが押井守がそういうなら他の小説も読みたい。

スレッタとミオリネが結婚した…おめでとう…お幸せに…ガンダムという有名タイトルで主人公が同性婚をしたという事実があまりにもめでたい…

パソコン2台と一眼レフカメラ1台を担いで出勤…修行か…

昨日今日は最高の上司と出張で美味しいものをたくさん食べさせてもらい、子供時代の思い出の地を巡り、美術館に行き、横浜の夜景を眺めた。もはやデートでは…仕事だが…

先日何気なく撮った写真を見返してみたら、夜景にしてはかなりきれいでびっくりした。これがiPhone最新機種の力…

小説も好きじゃないしな…師匠の漱石の方がクィアな読みもできて面白いと思う。

仕事のため芥川龍之介の書いたものを読んでいるが、女性観が気持ち悪かったり犬嫌いだったりとにかく気が合わない感じがする…例えば後に結婚することになる女性への手紙にこういう人間であれということが延々書いてあるのがきつい。

「えらい女──小説をかく女や画をかく女や芝居をかく女や婦人会の幹事になっている女や──は大抵にせものです。えらがっている馬鹿です。あんなものにかぶれてはいけません。つくろわずかざらず天然自然のままで正直に生きてゆく人間が人間としては一番上等な人間です。」
石割 透『芥川竜之介書簡集 (岩波文庫)』a.co/6cotA80

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