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4月19日に小さな書評集【読書備忘録】26回目を公開予定です。その前に25回目を再掲します。紹介図書は下記の通り。

わたしの物語(セサル・アイラ)
アメリカ怪談集(エドガー・アラン・ポオ 他)
ポルトガル短篇小説傑作選(ジョゼ・ルイス・ペイショット 他)
ダイヤモンド広場(マルセー・ルドゥレダ)
物語は人生を救うのか(千野帽子)
お前らの墓につばを吐いてやる(ボリス・ヴィアン)
ピュリティ(ジョナサン・フランゼン)
ロシア怪談集(フョードル・ドストエフスキー 他)
房思琪の初恋の楽園(林奕含)
無音の海(館山緑)

note.com/komugiteki/n/nbe72609

間隔が開いたけれども【読書備忘録】を近々更新できそうで安堵している。更新頻度が落ちている原因はひとえにすぐ赤疲労状態になる筆者の貧弱故。電子書籍化作業も進めたいし、小説の更新も大分遅れているのでお尻に火を付けないとね。

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「転生したら乙女ゲーの世界?」いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。」1巻も対象になっております。どうぞよろしくお願いいたします 💫
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【お知らせ】『転生したら乙女ゲーの世界?いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。』
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寝付けなくて苦悶してからの14時間睡眠で4月17日を潰してしまったわけだが、後悔しても時間は巻き戻せないので気持ちを切り替えよう。とりあえず次回の原稿依頼をお受けしたし、企画を立てたり別件の方も進めたり云々かんぬん。

艦これ短編漫画まとめ | blew@3日目南ユ30b #pixiv pixiv.net/user/208004/series/1
発行一年以上経過したドジンシはpixivで公開してます

ハタカゼヨトギロマン | 五月猫 pixiv.net/artworks/80855966 以前コミケで頒布した旗風本(R18)です。
自宅待機支援ということで本文公開します(※内容は同人誌版より少しだけ変わっています)。よろしければぜひ。

休憩及び熟考期間があるとはいえ12時間以上執筆していると夢と現実の区別が付かなくなってくる。もう眠る。如月さんとプールで見苦しいほど仲睦まじくする夢を見てやる。鈴谷さんが乱入してきたらなおよい。

読書備忘録『グアテマラ伝説集』 

*岩波文庫(2009)
*M.A.アストゥリアス(著)
*牛島信明(訳)
ラテンアメリカ文学ばかりで申しわけないが、今回もグアテマラよりアストゥリアス『グアテマラ伝説集』をとりあげる。幼少期に聞かされた民間伝承と、青年期にソルボンヌで翻訳したマヤ文明の資料を源泉とするアストゥリアスの代表作だ。序章にあたる「グアテマラ」「「金の皮膚」の回想」、「火山」「長角獣」「刺青女」「大帽子の男」「花咲く地の財宝」等の寓話郡、人間にして川であるフワン・ポジェを主役とする神話風の物語「春嵐の妖術師たち」、インディオの太陽たる守護霊長ケッツアルことククルカンと、太陽の火の鳥たるグワカマーヨの伝説を劇形式で展開する「ククルカン 羽毛に覆われた蛇」の全九編。プロローグ部分は随筆のような筆致で、後続の作品群は神話的な文体で記述されており、最後は戯曲で締め括られる。随時語り口を変えるスタイルは書物に躍動感を与え、織り込まれた伝説は古来より語り継がれてきた口承文芸の趣を呈していく。まるで後世に編まれたアンソロジーのような構造であり、アストゥリアスの高度な技術を垣間見ることができる。

チリの作家ルイス・セプルベダ氏が死去。新型コロナウイルスに感染されていたのか。隣を向けば本棚にある『パタゴニア・エキスプレス』の背表紙が視界に入る。
哀悼の意を表します。

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腰を痛めてしまった。今朝、立ちあがるとき腰部がメチチと変な音を鳴らしたので「目覚めた後が勝負だな」と覚悟したのだが、案の定クラウチングスタイルもできない状態に。寒暖差と座業の組み合わせは身体に悪い。
皆さまもお気を付けてください。

おはようございました。
医療施設を騙る地下実験施設に潜入する夢を見た。細かい点は忘れたけれど、足が何本もある子供とか人間とナメクジをかけ合わせたような動物とか色々な生命体が闊歩していた。職員が見あたらなかったのはまさか実験体に逆襲されたのか。

欲しい本にありがちな「高額」「少部数」「文庫化しない」「古書が出まわらない」の法則。欲しがる人は即購入して手放さないため悠長に構えているとあっという間に入手困難になる。先刻また狙っていた本に逃げられてしまい、泣きぬれて蟹とたはむる。

読書歴は20年程度と長いわけではない。子供の頃は文章を忌避していたほどで、母の勧めで芥川龍之介の『魔術』を読むまで意固地になって本を手にとらなかった。ちなみにその話は昨年河童忌に公開した『ある阿呆が読書好きになった理由』で触れている。
note.com/komugiteki/n/n32433b0

桜花賞は競馬好きになったきっかけなので思い入れがある。笠松競馬から参戦するライデンリーダーの特集をたまたま見て、好奇心を刺激されたのがすべての始まり。それは1995年のことだから今年で四半世紀を経てしまった。

薄ぼんやりした日々をダラダラと過ごす中年男と奇妙なお友達が、セクシュアリティやパートナーシップの境目をふわふわ漂う物語。
連作短編紹介 #連作短編 #小説 #短編|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/n43385982e51

小説・書評等を書いております。noteも随時更新中。最近は書籍紹介コラムを書かせていただいたりも。詳細は固定Tootにて。
note➜ note.com/komugiteki/n/n0fc7d05

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