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@shungikuten Fletcherさん大好きなのです。清楚で、母性を溢れさせる彼女のあられもないすがたに興奮を抑えられません。素晴らしい光景です。

刊行情報(予測変換が観光情報だけなのは何故)を収集していたら注目リストに30冊以上追加することに。しかもどの書籍も在庫が少ないため焦燥感に駆られてしまう。アンテナを張り巡らせているようでも刊行情報を見落としがちで、注目作家の著作が何ヶ月も前に出版されていたりすることは結構多い。

読書備忘録『ゴリオ爺さん』 

*光文社古典新訳文庫(2016)
*オノレ・ド・バルザック(著)
*中村佳子(訳)
バルザックの小説では、同一人物を別作品に登場させる「人物再登場」と呼ばれる技法が使われている。その出発点となった『ゴリオ爺さん』はバルザック文学の支柱といえる傑作である。物語の主役格は二五作品に登場しているラスティニャック。この下宿屋に住んでいる貧乏な田舎貴族は、舞踏会で惹かれた伯爵夫人に接近するも致命的な失態を演じてしまう。ラスティニャックの失敗とは、彼女の父で、今は下宿屋で暮らしているゴリオ爺さんの名前を口にしたことである。彼は後悔の念にさいなまれると、社交界に進出することを決意して叔母に助言を乞い、銀行家に嫁いだ伯爵夫人の妹を知ることになる。こうして物語はパリ社交界の奥底に踏み込んでいく。見栄、嫉妬、煩悩の蔓延する社交界の現実は凄まじい。ラスティニャックは社交界と下宿屋の双方から洗礼を受け、何度も出世欲と情愛の狭間で身悶えることになる。けれどもアクが強い人々をを見ていると、優柔不断な、それでいて義理堅くもあるラスティニャックの人間臭さ(青臭さ)には親近感を覚える。

読書備忘録『ヒナギクのお茶の場合/海に落とした名前』 

*講談社文芸文庫(2020)
*多和田葉子(著)
小説家と舞台美術家の不思議な交流を綴る『ヒナギクのお茶の場合』、飛行機事故で記憶喪失になった「わたし」がレシートを頼りに失われた過去を探す『海に落とした名前』などの表題作を始め、空想的で夢現な物語の波に浸れる短編小説集。この空想的な雰囲気は多和田文学では頻繁に認められる。それを醸成する要因の一つには、浮世離れした主役の語り口もあげられるのではないか。小説家は照明係を務めるラディカルなハンナを観察して、記憶喪失患者は過剰なまでに自分の世話を焼く兄妹を観察する。それをマイペースと表現するのは簡単かも知れない。しかしマイペースという設定を与えられているわけではなく、物語は躍動するし、主役は躍動する物語に否応なく突き動かされていく。ただしマイペースな性質は変わらないので、温度差が解消されることもない。哺乳瓶の乳首に変身する『雲を拾う女』然り、異常な読書欲に駆られる『所有者のパスワード』然り。空想的な語りが温度差を生み、温度差が空想を招くという不思議な円環構造を見出せる。

@granat_san@pawoo.net ありがとうございます。次回も翻訳小説がメインですけれど、その次は学術系の新書を多めに取りあげるかも知れません。先日DMMブックスの70%OFFクーポンを利用して色々購入しまして。

睡眠覚醒リズムの後退を矯正すると反動で極端に不規則な寝起きになるのは非24時間睡眠覚醒症候群の特徴なのだろうか。というわけで6時間睡眠で1時に起きた後、7時から22時まで爆睡して朦朧としたまま5月4日を迎えた。

クトゥルー神話における重要作品「墳丘(墳丘の怪)」をもとに、メキシコ革命時代をモデルとした、カルトと奇跡と銃と地球からもたらされた技術の入り乱れる、新たな神話小説です。

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天皇賞・春。阪神競馬場の芝3200mは直線に急坂が待ち構えている分、京都競馬場より持久力を要求するのかも知れない。まして1000m59.8秒のハイペース。3000mで勝利経験のある2頭による決着は納得の結果かな。それを思うと積極的に先行して3着に粘ったカレンブーケドールも相当なスタミナの持ち主だね。

実は呟きを失念していただけで、読書備忘録は結構たまっております。ぽんぽん投下して、近々noteの方でも更新しますね。

読書備忘録『境界なき土地』 

*水声社(2013)
*ホセ・ドノソ(著)
*寺尾隆吉(訳)
葡萄畑の所有者に支配された寒村を舞台とする、異常者たちの無頼と哀愁の物語。それはグロテスク故に滑稽であり、滑稽故に悲愴な群像劇である。都市近郊の小さな村は電気も通らないまま衰退の一途を辿り、娼館に務めるマヌエラというオカマのダンサーを始め、娘である娼婦も、借金返済に追われる荒くれ者も、破滅を予感して憂愁に駆られている。支配者も例外ではない。遅かれ早かれ滅びる運命にある村は閉塞感に包まれており、人々に狂態を演じさせるのだ。ここでは地の文に内的独白を次々に混ぜていくドノソの文体が効果的に生きていて、人々の暗澹とした心象風景が鮮烈に描きだされていく。そして、ドノソの文体はマヌエラの内面に言及することになる。女の身体を嫌悪するとともに娘に「パパ」と呼ばれることを拒絶するマヌエラの感覚、そして父親としての役割を放棄する生き方は倒錯的で規範を逸脱したものに映るかも知れない。しかし、娼館のオカマと蔑まれるマヌエラの嘆きは、閉鎖的な村に築きあげられたヒエラルキーに握り潰された、マイノリティの悲痛な叫びでもあるのだ。

@nagishiro6624 大好きなFletcherさんを拝見できて目が潤います。温和で優しい面持ちと、重量感のある柔らかな胸から包容力がみなぎっていますね。眼福です。

@terawamu スカートありの方はガーターが覗くことで想像力を刺激しますし、スカートなしの方はダイレクトな下着姿に吸い寄せられますし、どちらも素敵ですね。磯波さんみたいな物静かな子が着けているとなおさら興奮致します。

【お知らせ】『転生したら乙女ゲーの世界?いえ、魔術を極めるのに忙しいのでそういうのは結構です。』コミカライズ18-①話が更新されました🌸

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#銀髪 #幼女 #魔法 #獣人

クトゥルー神話における重要作品「墳丘(墳丘の怪)」をもとに、メキシコ革命時代をモデルとした、カルトと奇跡と銃と地球からもたらされた技術の入り乱れる、新たな神話小説です。

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@quon_michi もう😡 Mastodonに誤字ウイルスのクラスターを発生させているのは🍔さんですね。私まで感染したではないですか。

C2機関さんのTweetより。草田草太氏から八周年記念絵が届いた模様。卯月さんが可愛すぎて胸が苦しい。悪戯好きの困った子だけれど、実は生粋の美少女である。
最近八周年記念絵の話ばかりですまない。でも各氏の絵が素晴らしくて語らずにはいられないのだ。
twitter.com/C2_STAFF/status/13

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@HHHHHH4649 大和撫子系の艦娘たちが資源確保のため身体を売り、なおかつ快楽の虜になっていく情景にはエロスの塊が詰まっていますね。特に榛名さんは大好きな子だけに乱れに乱れるすがたが煩悩を刺激します。ご馳走さまです。

よつこと第四号海防艦さんのLvが99になってしまった。この背徳感は何だろう。いけないことをしている心持ち。

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