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ゲーム『オトギフロンティア』で実装されるキャラの絵を担当しました。こちらワニマガジンとコラボになっていて、komifloにて掲載中の漫画の作画も担当しています。期間中は自分のワニマガでの過去作も読めるのでよかったらぜひ。
オトフロ:pc-play.games.dmm.co.jp/play/o
komiflo:komiflo.com

読書備忘録『孤児』 

*水声社(2013)
*フアン・ホセ・サエール(著)
*寺尾隆吉(訳)
港育ちの孤児であり、インディアス探検船団の見習い水夫として現地調査に協力。ところが原住民の襲撃に遭い、自分以外の上陸部隊員を皆殺しにされた後、何故か自分だけは殺されずに集落で共同生活を始めることになった「私」の回想録。それが『孤児』のおおまかな体裁である。手記形式なのは老境に入った「私」自身の告白で明らかにされていて、船員との交流、原住民との生活は回顧ならではの冷静な筆致で綴られていく。また随時現在の立場から言及するので、言葉の通じない土地に取り残されていても場面には不思議な落ち着きがある。同時に淡々とした語り口故、原住民に継承される食人の習慣は読み手に鮮烈な印象を与える。けれども本作品のテーマは原住民の言動を通し、共同体の構造を考察するところにある。資料を漁るサエールが見付けたフランシスコ・デル・プエルトに関する記述。現地調査中に原住民に襲われて、一〇年以上集落で生活した見習い水夫の逸話。この見習い水夫の体験に刺激されたことで生まれた『孤児』は、未知の世界で営まれる文化を探る哲学的な小説である。

明日6/12の最新9話更新時に8話が消えて読めなくなります
ご興味を持ってくださったら、ご一読をどうぞよろしくお願いいたします😊 ✨

■ComicWalker
comic-walker.com/contents/deta
■ニコニコ静画
seiga.nicovideo.jp/comic/43714

なかなか入れてもらえないさん 全体公開版|五月猫|pixivFANBOX satsukikatze.fanbox.cc/posts/1
ヘァンボにえちぃやつ投稿しました(リンク先R18注意)

今日もpixivのブックマークは『艦これ』で埋まっている。なお2020年6月11日時点で、公開3023非公開2684合計5707の内5372に『艦これ』タグが付いている。
pixiv.net/users/5257251/bookma

梅雨入りするなり、梅雨以外の何ものでもない天候に変わった。低気圧と高温多湿は心身に障るので体調には気を付けよう。19時現在自室の気温と湿度は30.1℃の54%でなかなか気持ち悪い。梅雨の雰囲気は好きでも、湿気に弱い方なので苦手な季節でもある。

*基本的にTL会話はしない小鳥なので、前述の話は特定に方に向けたものではない。

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RT/いいねの数問題でガツガツするのは好きではないが、伸びる・伸びないの傾向は自分をサンプルにすると見えることがある、とだけ。何をRT/いいねして、何をRT/いいねしないか。特に後者は無意識的になされがちなのでよい考察材料になる。

拷問人の息子シリーズ外伝です。性描写の問題から、こちらでR18公開とさせていただきました。タイトルそのままの楽しい作品ですよ。
La caca de Virgen Santa es sabor de maíz morado 聖なる処女のうんちは紫とうもろこしの味-拷問人の息子外伝- | 松代守弘 #pixiv pixiv.net/novel/show.php?id=11

お知らせ。noteにて【読書備忘録】27回目を公開しました。
推薦図書を10冊紹介する小さな書評集。今回の表題は『帝都最後の恋から草迷宮まで』です。各書籍500文字程度の推薦文を添えております。是非ご一読ください。

note.com/komugiteki/n/n378cc50

ラテンテイストの明るく愉快な異世界ラノベです。奥行きのある世界もえちえちなおねえさんたちも楽しめますよ。
拷問人の息子 El hijo del torturadorシリーズ あらすじ Sinopsis|Morihiro Matsushiro #note note.com/mm1941/n/nd9598c5f4b0

読書備忘録『チボの狂宴』 

*作品社
*マリオ・バルガス=リョサ(著)
*八重樫克彦(訳)
 八重樫由貴子(訳)
祖国の恩人あるいは国家再建の父と謳われて、三一年間強権統治を継続した末側近の将軍たちに暗殺されたドミニカ共和国の政治家ラファエル・トゥルヒーリョ。冷酷非情な弾圧、徹底した個人崇拝の強要で世界的独裁者として恐れられた「チボ」の時代を描きだした『チボの狂宴』は、マリオ・バルガス=リョサ氏の最高傑作にあげる声も多いラテンアメリカ文学の金字塔である。物語は複数の語りで構成されている。脳溢血で倒れている元上院議員カブラルの娘ウラニアによる回想、独裁政権時におけるトゥルヒーリョの凶行、暗殺計画を立てる反体制派テロリストたちの行動。異なる時間・異なる視点が交わりながら恐怖の歴史は形成されていく。こうした時間・視点・虚実の交錯はバルガス=リョサ氏の得意技なので、愛読者の方々にはなじみのある手法だと思う。カブラルという架空の上院議員を混ぜてトゥルヒーリョ政権を再構築し、ウラニアの語りに委ねることで生まれる虚実のバランスが素晴らしい。

@nagishiro6624 夜間警備中の光景でしょうかね。底の見えない瞳、心持ち陰を覗かせる風貌、そして衣服越しにわかる豊かなお身体が魅力的です。

6月8日に小さな書評集【読書備忘録】27回目を公開予定です。その前に26回目を再掲します。紹介図書は下記の通り。

ラテンアメリカ民話集(三原幸久 編訳)
隣を歩く君の足音(館山緑)
七つのからっぽな家(サマンタ・シュウェブリン)
気まぐれニンフ(ギジェルモ・カブレラ・インファンテ)
裸のランチ(ウィリアム・バロウズ)
アルテミオ・クルスの死(カルロス・フエンテス)
独裁者ティラノ・バンデラス(バリェ=インクラン)
ドイツ怪談集(グスタフ・マイリンク 他)
襲撃(レイナルド・アレナス)
グアテマラ伝説集(ミゲル・アンヘル・アストゥリアス)


note.com/komugiteki/n/n3dd4272

アーモンドアイの敗因は本当に馬場だけなのかな。体質が強い方ではなく、ローテーションに左右される面があるので、急遽参戦したヴィクトリアマイルで疲労が蓄積した線は考えられないかな。ともあれグランアレグリアは強かった。元々一級品の素質を持っている馬だし、この勝利は不思議ではない。

@quon_michi TLに表示されるということでしょうか。それでしたら(あくまで現状ですが)表示されません。他者のお気に入りを見られるかということでしたら、そちらもできないはずです。

得意分野はライトなミリタリーからいわゆるサブカル、ボードゲーム、写真、映画関連です。そのほか、ゲーム内テキストも実績があります。

ネット媒体、紙媒体のいずれも随時、原稿依頼は大歓迎です。
お仕事募集ページ|Morihiro Matsushiro #note #自己紹介 note.com/mm1941/n/nb7f1adb193f

@ikuno0943 おはようございます。何度拝見してもJarvisさんも曙さんも可愛いですね。恍惚の表情がえっちで好きです。

@panorama_box かなり反り返りますね。私も反る方ですが、ここまでクイッとはいきません。

蚊の暴走はおさまらず、4箇所5箇所と虫刺されは増えていき、先ほど6箇所目にとりかかるすがたを発見。滅多に見ない巨体ながらやたら素早くて逃げられた。どれだけ人の体液を吸えば気が済むのだ。このビッチ絶対に許さん。

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