もちろん可能な限りはやる訳ですが、力的に無理だったりするんですよね。
だから私は、身動きができないほど混んでいる場合は、現実には「降りる駅の何駅か前から、座っていたら立つとかして、駅に着く度に少しずつ出口に近いところまで移動する」みたいなことをしてましたね。そうでもしなければ、「叫んでも喚いても降りられない」ことを学習した後からは。私みたいに大声で叫ぶことに何の躊躇いもない図々しいオバサンですらそんな感じです。
まぁ私の場合は、コロナ禍始まってからは、もうそんな電車に乗ってないし、自分が決断さえすれば、それができる身分だった訳ですが。