@koa_ra12

多分、想像…と言うか夢想はずっとしているんだろうけど、現実からの乖離が甚だしいのでしょうね。

現実の世界に戻ってきてから発言して欲しい、自民党のお爺さんたち。

ふと思ったんだけど、日本の男たちって、自分たちの妻や恋人の実際の生活こともよく知らず、自分の子どもがどうなってるのかもよくわからないまま、「男は家をひとたび敷居を跨げば7人の敵がいる」とかなんとか屁理屈捏ねて、一番向き合わなければならない妻子や大事な人から逃げ回ってばかりいたから、ずっと非現実的な世界で夢想ばかりしている癖が付いちゃってるんじゃないですかね。

そもそもずっと夢の世界に生きていたと言うか。

その末裔がインセルたちで。

彼らインセルたちにしてみれば「親と同じことをしようと思ってたのに自分たちの代は出来ないなんておかしい」くらいに思っている。昔の父親や祖父みたいに誤魔化しが利かなくなってるってだけで。元々そんなトンデモな世界に生きていることが実際、昔はずっと許されていただけで。

奴ら、現実の生活をしている女は、イザナミみたいに思って「まともに正視したら殺される」くらいに恐れてて、現実の世界を正視できずに、美しく優しい夢のイザナミを夢想し続けてる。

fedibird.com/@zpitschi/1097669 [参照]

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私の子どもの頃の実家だって母親は毎日人生に絶望して喚き散らし私に当たり散らして私をサンドバッグみたいにしていたけど(身体的暴力ではなく言葉の暴力で)外で働いて組合活動をしていつも午前様の父親の前ではそれやってなくて、あんまりあの2人が喧嘩したところや、母親が父親に文句言ってるところとかは、私は見た記憶がない。

大家族だったから他の大人の家族は皆、彼女が荒れ狂ってるのは目撃してて、周知の事実だったから(祖母はよく「またママちゃんのヒステリーが始まったよ」と言っていた)父親だってまさか全く知らなかった訳ではなかろうに、彼がそれにまともに向き合って話し合っていた形跡はない。彼女に向き合わされていたのは私だった。

それでもうちの父親は家事は割とやる方だったし、休みの日には家族サービスも過剰なほどする人だったけど、肝心の、一番大事な「妻子と向き合う」と言う役割はやっているようには見えなかった。いつも逃げ回っていたようにしか思えない。父親だけでなく母親も怒りを彼には決してぶつけることはなかった訳で、お互いに逃げ回っていたと言った方がいいと思うが。

ことほど左様に平均的な日本の父親って、そんな感じだったんじゃないか。どっか現実から遊離した夢の世界に生きてる連中が多い気がする。既婚男性の面接でも常にそれは感じる。

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