京都市、すでに5人の特別顧問がいるということなので、調べてみました。
(以下、敬称略)
なんと、
・今井尚哉(内閣官房参与、三菱重工業顧問)
・鈴木寛(元文部科学大臣補佐官、日本財団ドワンゴ学園準備会顧問)
とすでに2人の元経産(通産)官僚がメンバーにいます。
また、
・植田浩(元総務官僚)
は、松井一郎知事(維新)のときに、大阪府副知事をしていた人物。
つまり、いまの京都市の特別顧問のうち、経産・維新関係者は5人のうち3人。
今回、そこに上山信一が加わって、6人中4人が経産・維新関係者となります。
QT: https://fedibird.com/@chaton14/113207917809696035 [参照]
つい近頃、共産+市民VS立憲も含めた京都市長で僅差で当選した、元経産省の松井考治。
市特別参与6人の内、すでに今井尚哉、鈴木寛と安倍の側近だった経産官僚を2人。植田浩は総務官僚だが、松井知事の時にすでに大阪府副知事。これに、美術品のデジタル保存、オリジナルは「ごみ箱へ」の、の元運輸官僚、維新お抱えでまだ斎藤兵庫県知事を擁護している上山信一である。
これでは京都市役所が経産官僚と維新に「のっとられた」と見られても仕方あるまい。
ちなみに今井尚哉の叔父の今井敬は真日本製鉄社長、経団連会長、日本原子力協会会長を歴任。今井家と安倍家は姻戚関係にもある。
その上、鈴木寛(前総長予定、上山信一(副学長)、といったいどこまで欲が深いのかそこが知れない。 [参照]