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『ホロコーストとナクバ——歴史とトラウマについての新たな話法』の序文(第1部第1章で力尽き中)、にモナ・ハトゥムのエルサレムで行ったサイトスペシフィックな展示『Present Tense』(1996)が、“ナショナルなホロコーストの歴史的解釈の断絶”エピソードで出てくる。ナブルスのオリーブ石鹼の香りとWWⅡの人間石鹸の存在しない香り
aluo.uni-lj.si/en/objava/mona-

モナ・ハトゥムは世田谷美術館の展覧会『デ・ジェンダリズム~回帰する身体』(1997)に参加している。図録の実物を古本屋でぱら見したのみ
setagayaartmuseum.or.jp/exhibi
>タイトル、「デ・ジェンダリズム」は、ある人間のアイデンティティを問うとき、まず男か女かを問い、そしてその社会的役割(ジェンダー)というフィルターを通して「その人は何なのか」を判断しようとすることへの疑問から始まって…

世田谷美術館での馬六明(マー・リューミン)のパフォーマンスの記録(長谷川祐子)。携帯電話にカメラが付く前の公共の場に現れた裸体なんだよなあ。
artscape.jp/museum/nmp/nmp_b/c

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