『建築DX2』(木村駿) #読了 #よしざき読んだよ
投資の勉強のため。
建設業において残業規制が課せられる「2024年問題」はクリティカルな問題だと思っていたので建設DX系スタートアップに投資して、その結果、爆損したことがあるのですが、本書、「建設DXはまだ夢やで~」つってて爆損する前に読みたかった。一言で言えば、DXできる余地のない中小企業が多すぎる&水平分業が進んでいるせいで関係者が多いのがネックらしいです。
建設ではテクノロジーが浸透するまでに5~10年程度かかることがザラらしく、そういう位置にゴールを置いておくのがいいのかと思った。
個別だと大林組が強そうでした。