@Panda 仰る通りと思います。この辺りはあらゆる意味で「昭和40年代」のままです。そして尚且つ不幸なことは圧倒的な人口減少と超高齢化によってかつての家父長制の悪しき側面だけが残り、形だけでも誰も取り残さないように家長や地域のボスが取り計らうということすら出来なくなった現実が日々押し寄せている感じです。福島県の農村部の自死者の多さがそれを最も顕著に物語ってもいます。
福島からはリベラルな人は原発事故後に県から出てゆき家父長制を始めとする古い体質がより一層強くなった、と投稿している人を見かけましたが…農村部ではより顕著なのでしょうか
自死者の多さという言葉に胸が痛みます
自国の農村部と食物について日本市民が無関心であることは日本全国の農業従事者を長年苦しめてきました。農家出身の私の母は農業なんてやるもんじゃないと言っていました。現在は昔よりも悪化しているようで経営が成り立たず離農する人が私の周囲で激増しています。
安い日本円で買い負けて輸入もできず国内で作物を作る人は激減し日本市民はこれからのいったい何を食べて生きていくつもりなのでしょう。
無関心は誰も幸せにしない。
@wakeuptheowl
私もそう思います
しかし…子供や孫にすぐに影響があるかもしれないのに…と、もどかしいです
農家の人たちもお上に従順な日本市民の姿そのものです
そして農業という国を支えるものを守るという意識が市民に全くない、だから政府の横暴も野放し
メディア、政府、投票…の構図と全く一緒ではないでしょうか、もしかして