漫画が爆速で完成する…韓国発「ウェブトゥーン」 生成AIで作画アシスト 目指すは「漫画界のネトフリ」:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/331411
ここ最近、各所で注目を集めている様子のウェブトゥーンですが、当方は未だに接したことはなく
……しかしそれにしても、メディアや出版社がかようにウェブトゥーンに熱視線を送っているのは、これが韓国発の新しいエンタメだからである以上に、メディアミックスなどのビジネススキームから「(原)作者」を厄介払いしたいからなのかもしれない。折しもマンガの実写化をめぐって大炎上している昨今、原作者をマトモに遇するよりは、最初から権利を独占できるスキームを作る方が楽だと判断するでしょうし。記事を読むに作画担当(というか生成AIのオペレーターというべき?)にはなんの権利もないようですね。着々とスキームが作られているようですから、2026年くらいになると、ウェブトゥーンの方の映像化が主流になりそう