「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか? 国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ」展|2024.3.12〜5.12|国立西洋美術館
出展作家:飯山由貴、梅津庸一、遠藤麻衣、小沢剛、小田原のどか、坂本夏子、杉戸洋、鷹野隆大、竹村京、田中功起、辰野登恵子、エレナ・トゥタッチコワ、内藤礼、中林忠良、長島有里枝、パープルーム(梅津庸一+安藤裕美+續橋仁子+星川あさこ+わきもとさき)、布施琳太郎、松浦寿夫、ミヤギフトシ、ユアサエボシ、弓指寛治
https://www.museum.or.jp/event/113709
唐突に一報に接してかなり驚きました。国立西洋美術館という、現代アートと無縁な場所で行なわれることもさることながら、出展作家のラインナップもかなり破格でして──この並び、東京&京都国立近代美術館や国立国際美術館でもなかなか実現すまい──、これまた様々に話題をかっさらうでしょうなぁ(というか、会期が丸かぶりなVOCA展がとんだトバッチリを食らっているような…… )