版画家の数自体は関東も関西も変わらない気がしますが、関西の方が版画家の動きが見えやすいというのはありますね。木村秀樹氏を中心とした版画運動「マキシグラフィカ」がゼロ年代になっても活動してたり(2008年に解散しましたが)、そのマキシグラフィカのメンバーだった池垣タダヒコ氏が京都精華大学で後進の育成に尽力して、氏の教室が一時期関西現代版画の梁山泊状態だったり、あと2013年から始まった京都版画トリエンナーレ( https://patinkyoto.info/ )もファクターとしては大きそうです
QT: https://pleroma.tenjuu.net/objects/6322d9fb-0173-4d2e-aeac-40cb313a6fbc [参照]