この引用ツイートの擬似的ツリーで語られている、寺と神社の使い分けは結構気になるな。お祓いの常套手段は寺なのに。
まあ現代人の右派っぽい神道フェチのせいだろで片付きそうでもある
https://x.com/yoshidakaityou/status/1809412706107105612
@ttt_cellule イメージじゃなくて神道の考えが鳥居が境なんです
だから神道のお墓は鳥居の手前にはお墓がない
作っちゃってるとこあるけど神道の人は…
鶴岡八幡宮墓苑ですら下請けに投げて適当に作ってるからミスしてますが。
@mumumu4yyk 神道の考えが、神社を異世界やタイムリープに通じるものにしたという説は無理やりすぎるんじゃないの
@mumumu4yyk 心霊現象やフィクションにおける神社と寺の運用の差を、神道側の土地の理念に根拠とするのは、その根拠がメディアや怪談等の土壌にめちゃくちゃ浸透しているという前提がないと無理でしょ。設定考察オタの演繹みたいになってるよ
@ttt_cellule そこは知りません、ただ鳥居には明確に意味がありますと言いたかった
お寺やどの宗派問わずの霊園と違うんですよ八幡宮のお墓とかは
@mumumu4yyk もともとの論題が、なぜフィクションや心霊談において神社と仏閣がこうも運用が違うのか?なんだよ
@ttt_cellule はい、なんかもう結論が出てるんですね?
申し訳ありません、神道は右翼で……
@mumumu4yyk いや、心霊&怪談では、仏閣は護摩、神社はお祓いとして召喚されがちなので、除霊配役では寺と神社の差は軽微にも思える。神社だけが土地の点で別枠になりやすいのは「墓参りする先じゃないから」が大きいと見るべきなのか、それとも寺が忌避されているのか…いくらでも要因がありそう。
まず愚直に、寺も門と敷地がはっきりしてるので神社と寺でいうほどの差はないだろう、強いて言うなら地域によっては、神社のほうが敷地面積が大きい傾向があるのか?とか思った。なので境界イメージ説はかなり怪しい。
巫女とお祓いの棒とかのセットでポピュラーカルチャーおよびスピリチュアル系に受けてる、というおそれがある。
さらには、仏壇や住職のお参りなどが生活の儀礼や共同体に結びつきやすいから、日本の心霊ネタ(やスピ系)の運用ではそうした生活延長感を一旦切断させるために、神社と神道が手っ取り早かったのか?とも思った。
ただ、寺から避けがちなのは日本のインテリ文化も同じか。