この引用ツイートの擬似的ツリーで語られている、寺と神社の使い分けは結構気になるな。お祓いの常套手段は寺なのに。
まあ現代人の右派っぽい神道フェチのせいだろで片付きそうでもある
x.com/yoshidakaityou/status/18

まず愚直に、寺も門と敷地がはっきりしてるので神社と寺でいうほどの差はないだろう、強いて言うなら地域によっては、神社のほうが敷地面積が大きい傾向があるのか?とか思った。なので境界イメージ説はかなり怪しい。

巫女とお祓いの棒とかのセットでポピュラーカルチャーおよびスピリチュアル系に受けてる、というおそれがある。

さらには、仏壇や住職のお参りなどが生活の儀礼や共同体に結びつきやすいから、日本の心霊ネタ(やスピ系)の運用ではそうした生活延長感を一旦切断させるために、神社と神道が手っ取り早かったのか?とも思った。

ただ、寺から避けがちなのは日本のインテリ文化も同じか。

イメージじゃなくて神道の考えが鳥居が境なんです
だから神道のお墓は鳥居の手前にはお墓がない
作っちゃってるとこあるけど神道の人は…
鶴岡八幡宮墓苑ですら下請けに投げて適当に作ってるからミスしてますが。

@mumumu4yyk 神道の考えが、神社を異世界やタイムリープに通じるものにしたという説は無理やりすぎるんじゃないの

フォロー

@mumumu4yyk 心霊現象やフィクションにおける神社と寺の運用の差を、神道側の土地の理念に根拠とするのは、その根拠がメディアや怪談等の土壌にめちゃくちゃ浸透しているという前提がないと無理でしょ。設定考察オタの演繹みたいになってるよ

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。