(信州戦争資料センターさんのツイート↓)

関東大震災時、山本内閣は既に進行中の朝鮮人虐殺が諸外国に問題にされるのを恐れてリンチはするなって告諭出してる。なぜなら復興の為外債の発行が不可欠だったからだ。大島町事件と王希天虐殺事件を隠蔽する事にしたのも同じ理由。それを国会で追求した議員も立派。手に入る資料でも分かる話です。

x.com/himakane1/status/1697138

(続き)
ちなみに亀戸事件で殺された社会主義者のうち、2人は長野県出身だった。そして殺したのは軍隊と警察。

朝鮮人虐殺で起訴された事件の朝鮮人犠牲者は223人いるが、半数ぐらいは警察に保護を依頼して留置されていた所、群衆がなだれ込んで殺戮してる。これだけでも十分虐殺だろう。

読み漁った資料では、小学生の作文も削除や書き改めさせ徹底した例があった。1人の教師が改変前の原文の作文集を残し、同じ題名の改ざん作文集と共に、国会図書館に(経緯は不明だが)残してくれた。おかげで政府が隠蔽したかった事実が残ってくれています。虐殺事件は動かせない事実です。

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(信州戦争資料センターさん続き)

流言の中でも凄惨な事件を引き起こしたのが、「朝鮮人は妊婦を装って爆弾を隠してる」というもの。結末はここにはとても書けないが、複数の目撃者がそんな遺体を見ている。

山本内閣は隠蔽方針を貫いたので、朝鮮人虐殺者の調査は10月以降、民間有志の活動となった。政府は顕著なものだけ裁判に。

政府は最初から全部調べるつもりは無かった。理由はまた別とするが、民間有志の調査も警察の妨害を受けるなど困難を極める。それでも千人を超える遺体を確認し、数千人の殺害証言を得る。それで6000人以上という数字が出てくるのだが、政府は最初から調べてないのでこれを否定できる資料も無いのです。

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