カウンセリング
自分は根が怠け者であるとか、頑張らず放っておいたら0点になってしまうとか、そういうのは明らかに子供時代の偏った教育の産物なんだが、いちど内面化してしまったものなので、疲れているときほど自然に湧いてくる。冷静に振り返れば「そんなことはない」と赤を入れることができるんだけど。実際に道を踏み外したことはないし、グレたこともほぼない。よくまぁこんな真面目に、というくらいだ。
そういう根も葉もない自己非難の葛藤に割かれるエネルギーがとても無駄で、昔からちょっとした適切なエスケープを「重苦しく疲れる後悔」にしてしまう。保健室であれ、サボりの図書館であれ、欠勤であれ。
今日の夕方は力を抜いて過ごしたい。あと、氷枕は物理的に脳を冷やせて良いらしい。深部体温が下がった方がぐっすり眠れて脳が休まる。なるほどな。