映画「オッペンハイマー」が先週末公開。過去数十年に渡り原爆に関してリポートし、"Atomic Cover-Up"と言うドキュメンタリーを制作したグレッグ・ミッチェル、デモナウ出演。
「問題なのは、この映画が描いたことでなく、『描かなかったこと』です。」
抄訳しました。
米国内で国民がどのように原爆投下を正当化「させられて」いるか、その正当化理論を反証する意義を「アメリカ人の」ジャーナリストが訴えている。
史実はどこから見るかで湾曲する。国家による国民の倫理観の操作など簡単なんだなと恐ろしくなる。
日本人が知っておかなければならない事が詰まってます。ぜひ読んで下さい。