映画「オッペンハイマー」が先週末公開。過去数十年に渡り原爆に関してリポートし、"Atomic Cover-Up"と言うドキュメンタリーを制作したグレッグ・ミッチェル、デモナウ出演。

「問題なのは、この映画が描いたことでなく、『描かなかったこと』です。」

抄訳しました。

米国内で国民がどのように原爆投下を正当化「させられて」いるか、その正当化理論を反証する意義を「アメリカ人の」ジャーナリストが訴えている。

史実はどこから見るかで湾曲する。国家による国民の倫理観の操作など簡単なんだなと恐ろしくなる。

日本人が知っておかなければならない事が詰まってます。ぜひ読んで下さい。

note.com/tigershark/n/n5359919

関連特集やインタビューが増えていますが、サイエンスフライデーの特集もよかったです。原爆被爆者やDownwindersのインタビュー。
mstdn.social/@ECSETT/110757667 [参照]

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