似た話を最近聞いたな( ・᷄ὢ・᷅ )ありすぎて何の業界だったか忘れたよ。
“流通経済大学で物流システムを研究する矢野裕児は、「日本の物流業界は標準化が非常に遅れている。パレットのサイズも標準化されていないし、出荷側も荷受側も、標準化されたデータ共有システムを使用していない」と説明する。
こうした規格不統一のせいで、トラックドライバーは自らの手で荷物の積み込みや荷下ろし作業をするしかない。複数の専門家は、「他国ではフォークリフトでおこなわれる作業を日本ではトラックドライバーが肩代わりし、しかもその分の労賃は契約に含まれていないとして、支払われない場合がほとんど」と指摘する。”
#2024年問題
→現場に負担をかけすぎていた「日本の優れた物流」はもはや維持できないのか | 配送料は値上がり、遅延の可能性も…? | クーリエ・ジャポン
『悲劇の発動機「誉」』前間孝則、草思社
を読んだとき、標準化とか生産管理とかの発想がまだ存在しなかったクニが必死こいてケンカしてたんだねえ、そりゃ自分がいかに勝ち目ないかすら見えなかったかもねえ…と思ったけど、何のこたーない、今も大差なかったっぽいっていう