留め金が壊れたため修理に出していたピアスが戻ってきた。
もう随分前に確かスイスで買った直径4cmの太いフープ(=リング型)だが、修理票にはスタッフが「9カラット(つまり9金)」と書いたので、一応確認の意味で宝石職人に訊いた。
専門的なルーペで見てくれたら、やはり18金だった。
「今はこの形だと9金しかないからねえ、ここの店員もこの形で18金は見たことないんじゃないかな」と言う。金が高くなってしまったせいで、18金では宝飾店では売れないほど高価になるからだそう。見せてくれた50万円ほどのダイヤを散りばめたリングでさえ9金だった。
わたしのこのフープは結構傷もついているが、好きな形なのでいつもつけているピアスだ。「大事にしなさいよ」と宝石職人に言われた。
@gaby うっわ〜ビックリした。私の持ってる18Kのフープと双子だ!私のは亡き夫がイタリアの宝飾店で買ってくれたものです。そうか、18Kの大きなフープってもうそんなに無いのですね。大きいので近頃は滅多につけなくなってましたがつけよう🥰
@spicymargarita2 あらまあ、ホントに同じではないですか!なんという偶然!