@soraglobe@fedibird.com
あら、K-POP圧力高めのそらさん!笑、お返事ありがとうございます
あーこいつらのせいか!…ってMad Menすごい面白かったけど、結局最後まで全部見てない気がするんだよなぁ。心残り。まじで会社であんなガブガブお酒飲むの?みたいな笑
ラスト・クリスマスのそれはイギリスのチャートかもですね。時々チャートに入ってる他の大ヒット曲のせいでイマイチ売れなかったから、また後からタイミングを見てまたリリースみたいなことがたまにあるので、それかも。
アメリカのビルボード Hot 100では、そもそも今みたいにクリスマスにクリスマスソングがランクインしてくるって、以前はあまりなかった気がするんですよね。たとえばちょっと今調べてみると…2010年のクリスマス直前のチャートを見ても、
https://www.billboard.com/charts/hot-100/2010-12-18/
クリスマスソングほとんどないんですよね。下の方にちょっとそれらしいのと他にもあるかもだけど、今ほど派手じゃない。2015年を見ても、例のマライアさんの曲がチラ見えするけど、これも今ほどじゃない
https://www.billboard.com/charts/hot-100/2015-12-19/
だから、わりと最近になってMad Menが動きだして笑、この時期にグイグイクリスマスソングが上がってくるようになったみたいで。
…そう考えると、たぶん大きな原因はSpotifyみたいなストリーム再生が今はメインになって、手軽に色んな時代のクリスマスソングを聴けるようになったからってのがあるかもですね。
昔だったらみんながレコードとかCDを買わないとチャートに入らなくて、せいぜい1ヶ月ぐらいしか聴けないクリスマスソングを毎年みんなが買いまくることはないし、あんまり古いのはそこらのお店で売ってないし。だからチャートには入ってこない。だけど今はみんながSpotifyとかYouTubeで再生するだけでチャートをぐんぐん上がっていくのでそのせいかもですね。
MTV世代が聴いてんのかな?でもMTV世代の全盛期は1980年代~だからラスト・クリスマスとギリ1994年のマライアあたりはそうかもだけど、Top10入りしてた1950年60年代の曲とかはさらにその親世代が聴いてんのかな?となると今の世代は何聴いてる?やぱゲームかも笑
そらさんのおかげでなんとなく謎が解けた気がします!
@soda
子供の時からラジオや広告で刷り込みされてるから、ストリームで手軽に聞けるとなるとよく聞くようになるのかもですね。
広告ソングは耳にキャッチーでTiktokとかとも相性良いですしね。
逆にCD購入の重み付け増したら、ひと月しか聞けない、ある意味で「コスパ悪い」クリスマスソングはチャートからは消えそう。
今はコスパの時代だし。
@soraglobe@fedibird.com Top10に入ってるクリスマスソング、詳しく数字を調べてみるとやっぱりストリームとラジオ放送のポイントが大半で、CDやダウンロード販売のセールスは微々たるものですね。
普通の曲でもドレイク&21サヴェージもセールスもラジオも弱くてストリームばかりだし。重みを変えるとそういう曲やクリスマスソングはほとんどチャートに入ってこなくなるでしょうね。
その点、今1位のテイラー・スウィフトはセールスもストリームもラジオも全部が高くてすごいんだよなぁ。
そこまで?って感じするけど笑
@soda
つまり
コイツらのせい
https://m.imdb.com/title/tt0804503/?ref_=ext_shr_lnk
60年代広告業界を描いたドラマ「マッドメン」