コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法:書籍案内|技術評論社
gihyo.jp/book/2013/978-4-7741-

p46
EDSAC では関数呼び出し時にジャンプ命令のオペランドを直接書き換えて戻りアドレスを指定していた、へ〜

p63
例外と割り込みの話

> UNIVAC I には「計算をしてオーバーフローが起きた場合に、000番地に置かれている命令を実行する」という機能がありました。

p68
C++ の try は飾り
raise がすでに使われていたので(しかたなく?)throw になった

『C++の設計と進化』
sbcr.jp/product/4797328541/
を読むと良いっぽい

コーディングを支える技術――成り立ちから学ぶプログラミング作法
fedibird.com/@sonota88/1117058

あれ、ツリーにつながってなかった [参照]

p80
Java の検査例外に関する Anders Hejlsberg の見解

artima - The Trouble with Checked Exceptions
artima.com/articles/the-troubl

スコープの説明のために Perl が使われるのおもしろいな

p144

> 「ハッシュ関数」(ちらし関数)

> 「ちらし関数」という訳語は1980年出版の『情報処理ハンドブック』(情報処理学会編、オーム社、1980年)で使われています。何が目的なのかよくわかる良い訳語だと思います。

『C++の設計と進化』がちょいちょい出てくる。

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読み終わり。いい本でした。

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