昨日の打ち上げで「やりがい搾取」という言葉も思考停止ワードになってるよね、という話をして。
「やりがい搾取」がある現場や状況を訴えたときに、「それはやりがい搾取ではないのか」って言うことで終わってしまってその先に行けないことない?という。
そのやりがいが誰にどのように搾取されているのか?
その構造はどのように生まれたのか?
議論しないとその先に行けない入り口であるはずの言葉が出口になってしまう。
一言でなにか言った風、分かった風になってしまう言葉は危険だなあと。
それもきっと楽を取ってしまう性根みたいなのがあるんだろうなあと。
そもそも「搾取」という言葉が安易に使われすぎると山本先生に言われて、そうかーと思ったとこもある。

たまにこうして、日常で何気なく使っている言葉を分解して捉え直すの大事だなと思った。

そういう言葉の図鑑作りたいねーまで話が飛んだ笑

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一昨日いろいろ好き勝手なことを言ってしまって、すみませんでした。あくまで、「搾取」という概念についての私のこだわりの問題であって、搾取ということば自体が思考停止だと思っているわけではないです。


大丈夫です!
「やりがい搾取」って言葉が思考停止ワードだなと思って。
「搾取」という概念へのこだわりについてはなるほどな、と納得するものだったので私も意識して正しく使おうと思いました。
むしろどんどん好き勝手言って下さい笑!

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