ど久しぶりにPerfume
このくそぶっといシンセの音どうやってんだ?と当時話題になったもんだけど、今でも爆音で聴くとブチ上がるなあ
Perfumeの僕のツボとかCAPSULEとかはまた別として、個人的には中田ヤスタカw/Perfumeの最高到達点はここだと思ってる
繰り返すけど爆音推奨です、爆音でこそ
[Official Music Video] Perfume「Dream Fighter」
https://www.youtube.com/watch?v=rBX5YGPNDbs
なにこれかっちょええ
彼らも今週末東京でやんのか…
https://www.youtube.com/watch?v=kM5CukoxHuk&feature=youtu.be
タイニーデスクがラテン月間やってて、全然そんな気分じゃないのに耳持ってかれて気持ちよかった
Ca7riel & Paco Amoroso: Tiny Desk Concert
https://www.youtube.com/watch?v=9kqnsoY94L8
死してなおいまだに僕の最愛の猫であり続けるあいつはある日、ご飯をあげたはずなのにすぐに催促してきた。
おかしいと思い、当時住んでいた風呂なし共同便所な古ぼけた木造アパートの、窓手すりに拵えていたあいつの寝床に向かった。手すりの内側にベニヤ板で作った簡単な風除けと雨除けがあって中に小さな布団を敷いてある。その寝床の脇に餌の皿を置いていたからだ。
見ると中身は空っぽだった。
「そうかそうか、今日はたくさん冒険してきたんだな」と手を伸ばすと、ぴゅっと出てくる攻撃的な手と共に寝床の中から唸り声が。
「え?」うちの相棒なら僕の足元で餌くれえええと甘えた声で訴えてるぞ?
中を覗くと、ここらじゃ全く見かけない風体の大柄な猫が、暗闇のなか目をギラギラさせて僕を睨みつけていた。緊張が走る。だが足元の相棒は間の抜けた甘え声で餌をねだる。僕は混乱した。
とりあえず部屋に戻り、一杯分の餌を袋に入れようとした時、ようやく意味がわかった。
意味を確認しないまま手すりに戻り皿に餌をあけると、寝床にいたギラギラ猫は貪るように音を立てて喰み、あっという間に平らげた。足元の相棒はというと、満足げな表情で黙って尻尾を大きく振っている。
えっと、流れ猫がいたから一宿一飯与えてやったって、そういうこと?
おもろいうちの相棒の話はまたいつか。
名古屋の中心地から離れていない国道の歩道。夜中でさえ人と車の往来が絶えない街の真ん中で仔猫の、ありったけで鳴く声が聞こえた。
目を向けると、飲食店の出すゴミの前で彼は叫んでいた。せっかく目の前に今夜の食事があるのに、ネットをうまくかい潜れなくて怒り狂ってた。
大きさはハングルースのハンドサイン、プラス尻尾といった感じ。25センチに満たないくらいか。こんな小さい頃から都会での自活をはじめなきゃいけないなんて大変だな。
近づくと、彼は野良猫の所作に倣って警戒し、僕から距離を取ろうと移動を試みる。だが、怪我をしているらしく、左前脚を上げたままひょこひょこと小走りにして、僕の脅威が届かないギリギリのところまで逃げた。
そうか、前脚を上手に使えないんじゃネットを潜るのもうまくいかないよなあ。
餌やり禁止?するなら持続性のある支援を?
うるせーよ。僕はコンビニでご飯を買って彼に持っていった。
この時僕は思った。人の支援と猫の支援の区別はどこにあるんだろうか。
答えは今も出ないままだ。それは人に尋ねるものでも説くものでなく、自分で自分に出さなきゃいけないものだから。自分で考えないといけないことってたくさんある。しかも不変の答えなんてあるわけないしな。
生き延びたらまたどこかでな。てかまずはお互い生き延びようや。
これらがフェスとは区別され、では何かといえば、これは祭りだろうと認識されるのは主催のこうしたこだわりがあるからなのだな。
特に橋の下は、ただ享受するのではなく自分も作る側なんだという意識を持った客で満たされる。だからなおのことそうなるんだよなあ。
面白いインタビューだった。
https://www.audio-technica.co.jp/always-listening/articles/new-economic-frontier/
めっちゃいいギター弾くなあ
さユり - ミカヅキ / THE FIRST TAKE
https://www.youtube.com/watch?v=49R_nMEW7X8
昔、スリーコードのブルースに合わせてアドリブでリードを弾いていたら自分が楽曲に溶けた瞬間があった。エゴや自意識、何もかもが吹っ飛び身体までもが消え、ただ音にのみなって曲の中に溶けてった。
もう一度、たった一回でもいいからあれを体験したいなあ。
NxYxHxCから民謡まで / 猿酒からアブサンまで / 鈴木則文からセルゲイ・パラジャーノフまで / アレクセイ・イワーノヴィチから鈴原冬二(not 鈴原トウジ)まで / 曾我蕭白から加山又造まで