一概にノスタルジックに美化するもんではもちろんなくて、アングラサブカルこじらせたクソガキの牙城としての側面はもちろんあった。
また、場所が確保されていたことによって学外の問題について知ったり、その後の運動のノウハウみたいなものだとか、ゼロからのスタートにならずに運動や「現場」にアクセスしやすかった側面もあるとは思うので、やはり広義の学問や知、演劇や映画、音楽等の芸術分野においての公権力からの独立性、自治性は大事......の念。
法大学生会館についてはひぐちアサ『ヤサシイワタシ』で垣間見ることができる。
わしはすぐに画像の添付を忘れる。