何が言いたいのかというと、この20年で米軍批判をし、ヤマトに不平等を突きつけ、琉球の島々の自然を壊すなと訴えるデザインを作らなくなった、沖縄県のTシャツ屋の話です。
たったの20年でもあり、散々、それはもううんざりしきって削られるものも尽き果てるほどの20年でもあるということ。重い、なんて言葉では済まない。
何が東京都にシェルターだ。冗談にしたって笑えないというのに、あろうことかそれなりに真剣なのだから許せない。
何がシェルターだ。そんなもので不安感を煽って、「だから沖縄県の基地負担は仕方がない」とまだ言い募るのか。同じことをまた強いるつもりか。そんなことなら皇居も御苑も神宮も全部潰して日米両軍の基地を沖縄県から移設しろ。
こんなことがまかり通る世界なら滅んでしまえと思うけども、厳密には青森から九州までが沈むか、或いは東京都だけが滅べばいい。
という、ラスト一文を除いたものを今日は官邸にお便りした。