「あなたはプレイヤーでしょ、諦めんなよ(修造)」という宮下修造の言葉、心に刻もう。
「木下佳通代、沢居曜子、辰野登恵子 70年代——不毛なもの、その先に」の図録を献本いただいた。買おうかなと思っていたので新年早々うれぴーです。
瓦そばいいなあ。うらやま。
宮下さん、回復したほうでなにより。
「六歳のとき両親から聞かされた。ぼくの頭のなかには、小さな黒い〈宝石〉がいて、ぼくになることを学んでいるのだと。」(グレッグ・イーガン「ぼくになることを」)
ゴンザレス=トレスも初期はいろいろやっているんだけど、のちの展開をいたるとこに予感させる。とくに気になるのは、このパズルの作品で、こうした試みはマイク・ケリーと同じく、オイヴィント・ファールストレームの再評価と並行していると思う。
https://www.felixgonzalez-torresfoundation.org/works/untitled-warm-water
美術史をやっています