今日の国会、山谷えり子氏が滝本太郎氏を呼んだの分かりやすいですね!もう隠しもしないんだ!って感じ。
ジェンダーバックラッシュの本丸、えり子。トランスヘイターが二人も登壇するので国会自体が閲覧注意ですが、敵を見極めるために見たほうが良いんだろうな(みんな見てね!ではないです。くれぐれも自己判断でご注意を。見れる人が見ればいいです。)
えり子の場合、「所有物の女」「共有物の女」に、「所有物の女」(純粋なセックス)と「共有物の女」(不純なセックス)が加わるんだと見てる。これが加わる人は男女問わず意外と多いと踏んでるけど。
結局、差別的であろうとあるまいと、男女二元論の見地に立ってる限り、与えられた役割を生きるか、なきものにされてしまう(出された靴に合わせるか、靴に合わせて足を切るか)。今初めて知って自分の立場が脅かされるように感じる人には、生まれながらに脅かされてきた人たちの存在が見えていない。改めて怒りが湧いてきた。全部繋がってるんだよ。