ザ・クリエイターかんそう(ローグワンへの言及少し)
もっとあの世界観がどんなふうになってるのかじっくり見たかったなぁ〜 NoAIの世界とwithAI(…というよりはカオスな印象の)世界の日常が見たかった……日常が戦争なのでああなってしまうんだろうけども
AI系のキャラクターのバリエーションはなんとなくスターウォーズの異星人たちの混沌さを思い出した(ローグワンの監督だったんですね 知らなかった)
意図的に画一的にデザインされてそうな警官たちとか、ヒトが元になってそうなキャラクターたちとか(分身を寄付せよ、ってあったね…)、自作改造オンリーワンっぽい見た目とか 一枚岩ではないのだろうな
AI僧侶はビジュアルだけで満足感がすごかった なんとなくチアルートを思い出した なんだろ…この世界観におけるフォース…的なもの…を息づかせているのはAIたちなのかもという気になる
主人公とそのパートナーの最期の邂逅は結末が見えるだけにスカリフの最期のようで辛かったけど、でもあの二人は一緒に同じところに行けたと信じたい
ザ・クリエイターかんそう(エイリアン3への言及少し)
同じ場所に行けたと信じたい、エイリアン3のノベライズだったか、死の間際のビショップと話をするリプリーのシーンのことを思い出していて
ビショップは人間が行くのとは違う、シンセティックの天国に行くのかも…という流れがあった気がして(うろ覚え)
それは、あの世界観の中でシンセティックが独自の文化や祈りを持っていて、またビショップの尊厳を尊重しての流れだったと思うのだけど、でもなんだか寂しかった感覚だけ覚えてる
ヒトとシンセティックは別々なのだとダメ押しされた気がして
全然世界観の異なる今作なので前提が違うんだけど、もともとアメリカの兵士で、人の愛とAIの愛は違うんだ!と序盤で言い切った主人公が最期までにそうじゃないとわかってあの邂逅に至ったのは救いがあったかなぁと
ザ・クリエイターかんそう
なんかもう怒涛過ぎて(私の気持ちが) 書きそびれたけど……NoAIとか言う割に自爆ロボットけしかける文化はあるんだ……とか……ノマド内にたくさんシミュラントの群れがおったんなんやねん……とか(暗い想像にしかならない)
一方、ニューアジアでもAI系の教師が 奴隷として作られたAIとその解放の話を確かしてた気がして あの世界観の中でもまだまだ道半ばなのだよな……