ザ・クリエイターかんそう(エイリアン3への言及少し)
同じ場所に行けたと信じたい、エイリアン3のノベライズだったか、死の間際のビショップと話をするリプリーのシーンのことを思い出していて
ビショップは人間が行くのとは違う、シンセティックの天国に行くのかも…という流れがあった気がして(うろ覚え)
それは、あの世界観の中でシンセティックが独自の文化や祈りを持っていて、またビショップの尊厳を尊重しての流れだったと思うのだけど、でもなんだか寂しかった感覚だけ覚えてる
ヒトとシンセティックは別々なのだとダメ押しされた気がして
全然世界観の異なる今作なので前提が違うんだけど、もともとアメリカの兵士で、人の愛とAIの愛は違うんだ!と序盤で言い切った主人公が最期までにそうじゃないとわかってあの邂逅に至ったのは救いがあったかなぁと
ザ・クリエイターかんそう
最初から最後までアメリカ側は悪役で、アメリカは本当に懐が深いですね
核の災害…というか人災…のあたりはリアルでは真相は闇の中、となってしまうところなんだろうな
私は欧米制作映画のなんちゃって日本描写を軽率に面白がってしまいがちだし、今回の(なんちゃって?)アジア描写がどうなのか、客観的にわかるほどの知識がないんだよな。。。
どうなんだろうね
あきらかにベトナム戦争的な描写があった気がしたけど
NoAIだと兵器は巨大化/集約化されるものなのか…これもどうなんだろう
設定資料集/画集売ってほしい…………