ザ・クリエイターかんそう(ローグワンへの言及少し)
もっとあの世界観がどんなふうになってるのかじっくり見たかったなぁ〜 NoAIの世界とwithAI(…というよりはカオスな印象の)世界の日常が見たかった……日常が戦争なのでああなってしまうんだろうけども
AI系のキャラクターのバリエーションはなんとなくスターウォーズの異星人たちの混沌さを思い出した(ローグワンの監督だったんですね 知らなかった)
意図的に画一的にデザインされてそうな警官たちとか、ヒトが元になってそうなキャラクターたちとか(分身を寄付せよ、ってあったね…)、自作改造オンリーワンっぽい見た目とか 一枚岩ではないのだろうな
AI僧侶はビジュアルだけで満足感がすごかった なんとなくチアルートを思い出した なんだろ…この世界観におけるフォース…的なもの…を息づかせているのはAIたちなのかもという気になる
主人公とそのパートナーの最期の邂逅は結末が見えるだけにスカリフの最期のようで辛かったけど、でもあの二人は一緒に同じところに行けたと信じたい
ザ・クリエイターかんそう
最初から最後までアメリカ側は悪役で、アメリカは本当に懐が深いですね
核の災害…というか人災…のあたりはリアルでは真相は闇の中、となってしまうところなんだろうな
私は欧米制作映画のなんちゃって日本描写を軽率に面白がってしまいがちだし、今回の(なんちゃって?)アジア描写がどうなのか、客観的にわかるほどの知識がないんだよな。。。
どうなんだろうね
あきらかにベトナム戦争的な描写があった気がしたけど
NoAIだと兵器は巨大化/集約化されるものなのか…これもどうなんだろう
設定資料集/画集売ってほしい…………
ザ・クリエイターかんそう
なんかもう怒涛過ぎて(私の気持ちが) 書きそびれたけど……NoAIとか言う割に自爆ロボットけしかける文化はあるんだ……とか……ノマド内にたくさんシミュラントの群れがおったんなんやねん……とか(暗い想像にしかならない)
一方、ニューアジアでもAI系の教師が 奴隷として作られたAIとその解放の話を確かしてた気がして あの世界観の中でもまだまだ道半ばなのだよな……